純忠親子~3~ | おおむら再興研究所

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自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

七條貴士です!


最近2か月の息子が歌を歌うと一緒にノッてくれるようになりました。

よく歌うのは、

「大きな古時計」「麦の唄」「糸」「命の記憶」…

などです。

僕が歌いだすと息子も手足を動かしたり、声を出したり。

笑顔も見せます。

一日ゆっくりと過ごす日というのは限られています。

出来る限りコミュニケーションを大切にしていきます。


さて、「純忠親子~2~」から随分あいてしまいました。

その続きです。

南蛮貿易を始めた純忠。

しかし、その拠点となる横瀬港を焼打ちに合い破壊されます。

次の安全な港を模索することになりました。

始めに目をつけたのが、現在長崎の福田。

僕の小さい頃、遊園地があった辺りです。

この福田で再スタート!

と、なりはしましたが、いかんせんこの福田は外海に面しており港として利用するには最適ではありませんでした。

そこで再び最適地を模索する純忠。

白羽の矢があったのが僕のふるさと、そう!長崎なんです!

当時はただの寒村だった長崎を長崎甚左衛門を中心に整備を進めます。

鶴の港と言われた長崎港。

長く入り組んだ地形が、船を停泊させるには最適。

しかも、推進深く当時の大型船も出入りできるという素晴らしい港でした!

ここで再び南蛮貿易が再開され、長崎は活気に見舞われます!

しかし、それもつかの間、また新たな問題が発生します。

その続きはまたまた後ほど。

次は早めに投稿します(^-^;


この様に苦労の連続の純忠公。

それを一つ一つ乗り越えて行きます。

僕もそこから学び最後まで粘り強く乗り越えていきます!

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