ゴミ屋敷化住居の緊急連絡先へTEL | 関田 タカシ『ぼくと不動産』

関田 タカシ『ぼくと不動産』

「ぼくと不動産」ブログから、【現役営業マンが明かす不動産屋のぶっちゃけ話】・【現役不動産仲介営業マンがこっそり教える最強の初心者向け不動産投資】が出版されました!著者です☆

さてさて、本日現在においては、

ほぼほぼ事なきを得そうなのですが、

途中経過を省いてしまうとアレなので、

例の「ゴミ屋敷化したアパート1室」について。

 

こんな感じ↓

※閲覧注意

 

玄関 ( ゚Д゚)

 

室内( ゚Д゚)

 

 キッチン ( ゚Д゚)

 

 

で、こんな状況ですから、なるべく早急に手を打たないと

諸々怖い…ってところで、

 

夜逃げと思しき入居者の
緊急連絡先である

父さんの存在を思い出しました。

 

山梨にお住いのこの方と、
(旧)管理会社は連絡が取れて

その方の許可をもらったので、
警察立ち合いなしに
お部屋を開けてみた…というのは
先日のお話。

 


書類のミスやら
対応策の回答がこないやら、
何かと管理会社の動きが悪すぎるので、

その緊急連絡先、
直接電話してみました。


お話してみると、
意外とマトモ

 

こちらがお伝えした要旨は以下の通り。


・息子さんと連絡が取れずに困っている。


・大量の荷物が残され、
 いわゆるゴミ屋敷状態である。


・すぐにどけてしまいたいのだが、
 どうしたものか。

 

お父さんのほうも


・連絡が取れないので自分も困っている

 

・勤め先(入居申込書とは別のところ)が
 引っかかったので、そちらからもアプローチしている。

 

・管理会社の人から1週間くらい前に話は聞いて
 『自分も一度現地を見に行きたいから、
  鍵を開けるときが

  分かったら教えてほしいと伝えたが、
 
そのままになっている。


あっれぇーーー?


どっかの体が子供な名探偵なみの
あっれぇーーー?
です。

 

 

管理会社の人間からは、
そんなお話…

 

一度も聞いていません。

 

その後お父様とメールで詳細と
こちらの意向をお伝えすると、
夕方に向こうからお電話が。

 

入居者父)

「本人を掴まえるべく
 明日・明後日で甲府から埼玉にいくから
 1日-2日待ってください。」

 

 

関田)「分かりました。
    勝手に捨てたと言われないように、
    お父様が責任を持ってもらえるのであれば、
    そして、今週決断頂けるのなら、
    費用負担は大家の私で…とも考えているので」

 

入居者父)

「いえいえ、そんな…。まずは1日2日お待ちください。」

 


関田)「分かりました。
    最優先はゴミのすさまじい状況を
    すぐさま何とかしたいという部分ですので、
    その点ご理解ください。」

 

 

入居者父)

「はい分かりました。よろしくお願い致します。」

 


なんだ…まともに話せるじゃないか
(´・ω・`)

 

あーもー…
 

ってな感じでしたが、この後動きがあったので、

このお話 もう少しだけ続きます。

 

 

 

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