紛らわしくて
すみません。
まだ読んでいないので
感想ではありません。
今日の夕刊に
津村記久子さんの
新刊である
ワーカーズ・ダイジェスト
の紹介インタビューが
掲載されていて
その写真が
あまりにも
かわいかったので
そのことだけを
メモっておきます。
ぼくが見たことのある
津村記久子さんの写真は
どれも暗めの感じの
写真うつりでしたが
今日の夕刊の写真うつりの明るさといったら
ほんとにかわいいです。
同じ人物とは思えません。
髪型や服装や表情で
イメージって
がらっと変わるものなんですね。
まさに
ギャップ萌え
してしまいました。
で
記事を読んでいると
ポトスライムの舟
で芥川賞を受賞後も
昼間は会社に出勤しているとのこと。
辞めてなかったんですねえ。
だからこその
リアルな会社員生活の描写です。
今作もそういう感じで
仕事や人間関係で
若さをすり減らす
いまどきの若手オフィスワーカーの
奇妙な友情物語になっているそうです。
で
相変わらずの
高望みをせずに小さな幸せを
獲得して生きる登場人物のやりとりが
身につまされそうです。
ぜひ読みたいと思います。
これからも
ずっと大阪市在住で
お願いします。