きのうは
ちょっと
大袈裟に
情報化社会に
警鐘を
鳴らしてみましたが
今日は
図書室の貸出履歴の
思い出を。
今はもっと
進んでいるのかもしれないけど
ぼくが小学校や中学校に
通っている頃は
図書室で
本を借りるときは
本の中に挟んである
貸出記録の
紙に
日付と名前を
書いて
それを
図書委員さんに
預ける
っていうやり方だったと思うんですが
たまたま借りた
本の
貸出記録の欄に
好きな女の子の
名前があったりすると
すごくどきどきして
嬉しかったような気がします。
おんなじ本を
読めるなんて幸せ
って。
片思いだったときには
これをきっかけに
本の話題で
盛り上がれるかな
なんて。
といっても
ぼくが
小学生の頃は
頭の体操シリーズ
と
星新一シリーズ
しか読んでなかったような
気がしますけどね。