少女の頭の中って
あんな世界が広がってるのかな?
少年の頭の中の世界って
どんな感じだっただろう?
もうあんまり覚えてないや。
作者のルイス・キャロルは
牧師の息子で数学者だったそうな。
数学者が考える少女の頭の中は
正解なのか否か。
何十年も読み継がれていることを考えると
やっぱり正解なんでしょうね。
ハンプティ・ダンプティのシーン
英語の教科書で見覚えが。
摩訶不思議な物語りながら
そこかしこにちりばめられた
ユーモアと怪しさ
ティム・バートンの世界に
ぴったりですね。
-鏡の国のアリス-
ルイス・キャロル