黛まどかさんと増田明美さんの「ジョグ俳句」をアレンジして、「ウォーク俳句」を提唱しましたが、よく考えると、松尾芭蕉、種田山頭火、小林一茶、与謝蕪村など、俳句と徒歩は既に古来から結びついていますね。
そういうわけで、今後は、「ウォーク詩」とか「ウォーク散文」とかを検討します。
調べてみると、徒歩旅行というのは、古くて新しい、ファンの多い分野ですね。
東海道を歩いている人も、老若男女、かなりいます。
徒歩は、1時間に4~5キロメートルが普通だそうですから、一昨日のぼくのペースも普通のようです。
軍隊は1時間に6キロメートルらしいですから、ぼくは軍隊では通用しません。
それはともかく、足の痛みもおさまってきたので、明日、京都の国道横大路の交差点から続きをやろうと思っています。
さて、徒歩旅行ファンの仲間入りができるでしょうか?
明日は時代祭で三条大橋のあたりは混み合うので、その時間を外した方がいいのか、はたまた、一度も観たことがないのでこの際観ておくか、悩ましいところです。