ブラックフライデーの最後の戦利品
SSD(western digital SN7100 2TB) が本日届き
Cドライブ(メインドライブ)換装(中身入れ替え)を行いました。
連続書き込みといわれる一般的な数値は変動はないので
そのまま追加ドライブとしてもよかったのですが
ランダム書き込みと呼ばれる数値がより高いものなので
手間ではありますが換装しました。
*先の数値は巨大ファイルを一度に読み書きする速度
スペック表示としては主にこちらが表示される。
後の数値はドライブ上に点在するファイルを読み込む速度
実際はこちらの方がいわゆるサクサク感につながるらしい。
OSの起動などはこれまででも十分早かったのですが
DTMのファイルを開く際の体感速度は早まったでしょうか。
ただ結局各ドライブに点在するファイルを
どれがよく使うファイルで
どのドライブに入れなおすかの戦いが始まりそうです。
自分の覚書、また参考資料
*SSD から SSDの変更でも処理内容によっては体感差あり。
*SSDは今後高騰する予想。
*4年ほど使って多めのドライブでは総書き込み30TB程度。
安い外付けSSDでは劣化が始まっている様子。
crystaldisk infoにて85%。内臓のいい奴は100%を維持。
*空きスロットがあっても同じ転送速度ではない
pcie4*2でCPUから遠いスロットだとでは連続でも3500が頭打ち。
ランダムは影響は少ない。
*WD製は無料使用ができるソフトがある。
・SSD差し込む。→ディスク管理で認識しつつフォーマット
→クローンソフトでバックアップ作成(5分程度)
→(差し込む位置ではなく)BIOSで起動ドライブの設定。