第2回るーじんさんのDTM質問道場 | るーじん の 楽しい日記 

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趣味でボーカロイド楽曲などを製作しています。
自作ボカロ曲、地下アイドル、AIイラスト、
日々感じたことなど自由に書いてます。

ぶどうを食べてたら

あわただしくもご質問を受けました。

 

 

「るーじんさんこんにちわ

 私には生き別れの恋人がいました。

 先日街に出かけると彼にそっくりな人を見かけました。

 

 いけないとわかりつつも、

 その人の後を追いかけました。

 

 その歩幅、

 街の花々を気にかけながら歩くその姿

 彼そのものでした。

 

 信号でその距離が狭くなったその瞬間。

 思わず私は声をかけてしまいました。

 違うとはわかってはいるのです。

 

 それでも…

 

 わからないのです。 

 

 ギター入力の際の注意点と、synthesizerVの導入について

 アドバイスをください。 」

 

 

 

はい。ひまーじんさんがお答えします。

 

 

ギターに関して

私はギタリストなので、できるだけリアルにやりたいと思ってます。

・音源によって奏法に向き不向きがあるので

 そこは使い分けしつつ、アンシミュで統一感を持たせています。

・実際にギターを弾きたいところですが

 最低限エアギターを頭の中で弾いています。

・ギターの種類もアンプの種類もある程度分かっていて

 ストラトとマーシャルだとこういう音出るよねって

 サウンドのイメージをもてています。

つまりはギターはギターを弾けない人にはかなり難易度は高いです。

サンプリング系音源

NIのセッションギタリストシリーズ

impactsoundのRIFFAGEシリーズ

このあたりはおすすめです。

あとは

・ローカットもバッサリ、EQ処理はこだわります。

・ダブリング処理といいますか

 ギターはサウンドの配置上、壁になる様にします。

 

 

synVにかんして

・Vocaloidと比べると得意不得意な音域がちゃんとあります。

 人間が歌うのと同じ音域がおすすめです。

 個人的にはテトは低めの音域が魅力だとおもいます。

・テトは熱狂的な方がいますので

 最低限の敬意を払った方がいいかなと思います。

・無料版にあったか忘れましたが

 自動処理で音域を分割して調整は必須。

 自分でも考えていなかった節回しで歌ってくれます。

 さながらボーカルが勝手に違うメロを歌ったけど

 それがおーけーみたいな話です。

ここからは趣味ですが

エッジボイス、ヒーカップなど

歌唱法も再現できるのでこだわると

時間が解け解けです。