ボカロの楽しみ方?ってのを
ひとつ提言してみるとすると
歌詞ですかね。
「歌詞に共感します」って
歌物の一つ重要な要素だと思うんですが
同時に
ボーカロイドって肉声じゃない違和感を
おっしゃられる方もいますけど
感じられるのはわかりますけど
僕らの曲は
僕ら直接の言葉だったりします。
基本プレイヤーである以上に
クリエイターである人間の作る
ボカロ楽曲はそのあたり強いかもしれません。
プロの方だとたしかに案件みたいなのはあるんですけど
カンザキイオリさんとか
傘村トータさんとか
ヨルシカのn-bunaさんとか
何曲も書かれていても
表面上は違うテーマでも
その方たち固有の言葉が見られることがあります。
時にとっても不器用なほど。
間違いなく彼らが感じた感情だと思います。
僕らの曲を通して
僕らとの対話をしてみて頂けるととは思います。
とはいいつつも作品である以上
嘘もたくさんありますので
ほどほどに