「元気になりました」
「友達とうまくやっていけそうな気がします」
「逃げられた男が帰ってきました」
「まるでつけてないようです、ありがとうございます」
世界中から感想のお便りが届いております。
なんとか、落ち込まない再生数、
いや十分見ていただいて感謝。
ただ いいねを推し忘れている人がたくさんいますので
よろしくお願いします。
やっちゃいけない歌詞の説明
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金色と銀の斧を見せ選択を迫る
それがね徒な問いかけ
どちらかに答えても
つまらないものと決めつけ
首を絞めて惑う
指が軋むほどの約束と毒の林檎で
今回はおとぎ話からの流用があります
金の斧と銀の斧というのは
何かの選択(答え)を迫られたときに
相手の揺さぶりをわかっているんだけど
結局何答えてもだめだよねぇってそんな感じ。
毒の林檎は言うまでもなく白雪姫
女王が魔女になって白雪姫に食べさせるんですが
白雪姫はそれが毒の林檎だということが
わかっていたのではないか
わかって食べたのではないか
指が軋むほど強い指切りも
相手が望むのは虚構のようなもの。
人は他人とのやり取りの中で
その言葉に意味がないと思うことも
意味以上のものを見出すことはあります。
見透かすことも見透かされることもあります。
基本僕は誤解されがちですね。
何も考えてません。