昔から面倒が必要な女性にモテま・・・
いや、面倒みるのが好きな るーじんさんです＾＾）
新曲は
初音ミク（V4）、鏡音リン・レン、巡音ルカ、鳴花ミコト・ヒメ、
ずんだもん（NEUTRINO,VOICEBOX)、
ちょっと薄いところを補うのに可不（cevioAI)ほぼ全員登場させてますが
ミクを使うのも少し久しぶりで
ベタ打ちで歌わせてみたところ、
「なんかひどい・・・」
もう、ミクでは無理なのかと思うほど。
可不はほぼほぼベタ打ちでも聞けるのですが
ミクは調教、もとい調整（調声ともいいます）しないと
よろしくないです。
その作業たるや・・・
子音と母音に切り分けてしゃくらせたり、
強弱いれたり、ピッチベンドでヒ―カップ
リズムをはねさせたり
ビブラートタイプ指定してビブラートさせたり
別に音楽的な知識・才覚はいらないし
たしかにやればやるほどいい感じになっては行くのですが
一音一音の調整を繰り返すわけで
軽く地獄の所業です。
作業工程の中で
「作詞」「作曲」「アレンジ」・・・「ミクの調整」っていうのを
忘れてました。
ま、うまくいけば楽しい。
手間のかかる女性ほどいとおしいものです。
しかも上記のボカロメンバー、私が持っているものの中にも
微妙にバージョン違いがあるせいで、パラーメーターの有無に違いがあるわ
そもそもソフトすら使い分けないといけない
（ヒメ・ミコト、ピアプロでは動かない）
パラメーターの効き具合もそれぞれの癖（操作法が）違ってて
灼熱地獄です。
