曲づくりも終盤。
今しがたは各楽器の書き出し
(ソフトウエアシンセの演奏データを
音データに切り替えます。
そうするとパソコンにかかる負荷がへり
次の音の調整作業がやりやすくなります。)
まだ映像化も含めてやることは
たくさんあるのですが
終盤の作業には一抹の不安な感情もわきます。
言いたいことは言ったのだからあとは
受け手に委ねられる。
受け手がどう感じるか。
投げたボールは
返ってくることはない。
コミュニケーションの手段としては
案外欠落している手段かもしれない。
たとえ死にたいとか愛してるとか
そこにどれだけ強い言葉を託しても
返ってくることはありません。
口下手な僕らの初期衝動は
回収されることはないんだけど
コメントや再生数に
救われることはあります。
だから今の曲は
元気ですって
頑張ってますって
それが伝えたいことなんじゃないかなって