全く誰にも聞かれないままでいるよりはよかったかな。
歌詞を乗っけておきます。
痣が残るくらい
腕をつかまれたことも
傷だらけになった日もありました。
日常の中に落胆することも
希望を見出すこともあるんだけど
いろんなことひっくるめて生きていく。
昨日が悔やむような日だとしても
貴方も私もきっと大丈夫。
っていう
架空の話ね。
一般論。
もともとの下敷きは私が考えたんじゃないし。
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あの日この空を求め見つけ出した
一滴で描くから
もし君がまだ泣くなら
僕がそばに いつでもここに
舞う破音を 千切るように
泣き叫んだ手は
僕の腕を 強く掴み 消えない痣を
離さないと 掠れる声
「一人が怖い…」
ありふれた日々を恐れていて
それらしさの結実、
もう儘ならない今日は
望んだ未来
満ち足りていく孤独
眼を閉じて 息を深く
君のままでいいよ
この僕の手は 君の為に
痛みと供に
この空を見上げ探していた
一滴を拒むから
もし君が今泣くなら
僕のそばに、いつでもここに
「その手を握ったあの日覚えている？」
…舞う風
匂い
音も
景色も
空に託す 想い一つ
僕の手のぬくもりだけ覚えていて
痛みはあるけれど
望んだ未来
満ち足りていく…
あの日
この空を求め見つけ出した
一滴で描くから
もし君がまだ泣くなら
僕がそばに、今でもここに