どうも、王下です。








真夏のように暑い日があると思ったら冷んやり涼しい日もあったり、雨が降ったり止んだりして、体調管理が難しい日々ですが、王下貴司、本年度初の公演でございます!!







北海道!!


初上陸!!








やったね!!



と、言うことで明日から北海道へ行ってまいります。






よくよく考えると舞台をやるようになって色々なところへ連れていってもらってます。




ありがたいことです。






舞台は、沢山の人との繋がりを与えてくれます。






それが例えその日だけだったとしても、確かにその時間、その人とは繋がっているわけです。






それがなんだか不思議だったりするんだけど、嬉しい事であったりします。







色んな土地の色んな人に出会う。








何かの縁です。









繋がりましょう。



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平成26年度公共ホール現代ダンス活性化事業/NPO法人空知文化工房10周年記念事業

田畑真希ダンス公演
『メルヘン』


◇構成・振付・演出◇
田畑真希

◇音楽◇
デジ

◇出演◇
王下貴司
カスヤマリコ
田畑真希
デジ

◇日時◇
7月13日(日)15:00開演
(開場は開演の30分前)

◇会場◇
たきかわホール(北海道滝川市)
http://bunka-kobo.jp/?page_id=4

◇チケット◇
一般 1000円(当日 1200円)
高校生以下 500円(当日 700円)

{4E5AB9DF-FDA2-4FBF-8798-D6602D8C6F68:01}

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆





あぁー楽しみだ!









北海道!




でっかいどう!










ベタですいません(-。-;






では、また。

どうも、王下です。











いやはやアメ、あめ、雨の毎日ですね。




梅雨前線どんと来いっ!

と、言ったところでしょうか?








なんのこっちゃわかりませんが、梅雨的陽気な日にグローブ座に行ってまいりました!!



目的はもちろん!






KAT-TUNの田口淳之介さん主演、G2さん演出の舞台!



《フォレスト・ガンプ》
{878A746A-B02C-4F45-A1AE-B182C8AFAD43:01}
※写真はパンフレットです。




です!!!!

















トム・ハンクス主演の映画で有名なこの作品を田口さんが演じるというなんとも贅沢な作品。しかも、演出はG2さん。






田口さんもG2さんも昨年の『NO WORDS,NO TIME~空に落ちた涙~』でご一緒させてもらってとても仲良くしてくださいました。


そのお二方がまたタッグを組んで、あのグローブ座でやるとなっては観に行かない訳がないですよ!




今回田口さんはタイトルロールでもあるフォレスト・ガンプを演じる訳でして、座長という訳です。


前回が初舞台だと言っておられましたが(初めてとは思えなかったですが!)、前回は東山さんとのW主演でした。



でも、今回は初の単独主演!!!





初座長!!単独の!!!





話の内容は…ネタバレになるので、内容までは話しませんが、とても素敵な舞台でした。





G2さんの温かい雰囲気と、田口さんの持っている優しい雰囲気とが絶妙に混ざり合って、それはそれはとても気持ちの良い時間を過ごしました。





共演者の方々もまた実力派揃いで、作品の魅力を更にグンと引き上げてくださっていました(なんだか日本語が変な気がするけど、このままで良しとします)。







本当にとても素敵な舞台で、観た後に、大切な誰かに会いたくなるような舞台でした。






終演後に楽屋にもお邪魔させていただき、久しぶりの再会。

ホント、昨年の舞台以来なので、一年以上ぶりで、何故か緊張しまくりましたが、あの時と変わらず気さくに話してくださいました。


前回ご一緒させていただいた時も思ったし、今回観ても思いましたが、田口さんは愛される人なんだなぁと。


それもまた、フォレスト・ガンプと通ずるものがありました。




前回の『NO WORDS~』はセリフは一切排除して、動きのみで見せて行く舞台だったのに対して、今回の『フォレスト・ガンプ』はこれでもか!と、言うくらいに喋る喋る!




なんだかG2さんの田口さんに対しての愛を感じました。





それだけでももう見応え十分ですよね!
加えて、フォレスト・ガンプですから!!
そりゃもう良いに決まってるじゃないすか!てか、良かったです!




どうやら今日が折り返しだそうで、舞台を楽しんでいる実感も舞台が終わっていくという寂しい感じとが混ざり合っているとおっしゃっていました。


本番を一回一回迎えるごとに、出会っては別れ、別れては出会っているのだなぁと。
映画のフォレスト・ガンプの副題『一期一会』という言葉がパッと浮かんできて、田口さんは今、心身共にフォレスト・ガンプなのだなぁと帰り道に思い、ふと空を見上げると、上演前まで降っていた雨は止んでいて、晴れてはいないけど、妙な爽やかさだけはあったのです。









そんな爽やかさの残る空を見上げながら、また田口さんやG2さんと出会える日を思いました。






兎にも角にも、一日一日を大切に過ごすしかないのだなと。







また会える日まで。




精進あるのみ。










では、また。

















どうも、王下です。











実は先週末から昨日まで地元の方に帰っていました。


たった3日間ではあったけど、とても充実した時間を過ごす事ができました。



両親とも久しぶりに長い時間一緒に過ごしました。




だからかもしれませんが、地元の大切さみたいなモノを物凄く感じました。



年齢も30を過ぎ、ここに来て地元への愛情みたいなのを強く感じました。









東京という街は常に絶えず動き続けています。
もちろん、その他の街も絶えず動き続けているんだけど、何と言うか、速度が違うんです。





東京は物凄い速さで物事が動いています。
もうそれは目まぐるしく動き続けているんです。
それに比べて僕の地元・広島は、幾分ゆっくりに感じました。




どっちが悪くてどっちが良いという話がしたいのではなくて、僕はこの東京という街に闘いにやって来たのだなと再確認できたのです。別に広島で闘っていなかった訳でもないのですが、物凄い速さで物事が動いている街は比べものにならないくらいの経験値を僕に与えてくれます。


それが自分にとって良い事か悪い事かはわかりませんが、少なくとも今の僕には必要な事なんだと思うのです。








この東京という戦場で闘っているからこそ、地元のありがたみみたいなものを感じるし、この先、どうにかして還元していけたらと思うのです。








その日が来るまで、まだまだ走らないといけない。






足がもつれても、足を擦りむいても、足が折れてでも走らなければいけない。








それが、いつか地元に繋がるんだから。











では、また。