どうも、王下です。











実は先週末から昨日まで地元の方に帰っていました。


たった3日間ではあったけど、とても充実した時間を過ごす事ができました。



両親とも久しぶりに長い時間一緒に過ごしました。




だからかもしれませんが、地元の大切さみたいなモノを物凄く感じました。



年齢も30を過ぎ、ここに来て地元への愛情みたいなのを強く感じました。









東京という街は常に絶えず動き続けています。
もちろん、その他の街も絶えず動き続けているんだけど、何と言うか、速度が違うんです。





東京は物凄い速さで物事が動いています。
もうそれは目まぐるしく動き続けているんです。
それに比べて僕の地元・広島は、幾分ゆっくりに感じました。




どっちが悪くてどっちが良いという話がしたいのではなくて、僕はこの東京という街に闘いにやって来たのだなと再確認できたのです。別に広島で闘っていなかった訳でもないのですが、物凄い速さで物事が動いている街は比べものにならないくらいの経験値を僕に与えてくれます。


それが自分にとって良い事か悪い事かはわかりませんが、少なくとも今の僕には必要な事なんだと思うのです。








この東京という戦場で闘っているからこそ、地元のありがたみみたいなものを感じるし、この先、どうにかして還元していけたらと思うのです。








その日が来るまで、まだまだ走らないといけない。






足がもつれても、足を擦りむいても、足が折れてでも走らなければいけない。








それが、いつか地元に繋がるんだから。











では、また。