どうも、王下です。
またしても、遅くなりましたが…。
またしても、遅くなりましたが…。
まことクラヴと逆鱗さんと行く
奇想天外バスツアー『トワバス』
大盛況の中、無事終了いたしました!!
遠路はるばる観に来てくださった皆様
応援してくださった皆様
十和田市現代美術館のスタッフの皆様
十和田観光協会の皆様
逆鱗フェザータッチの乙女達
そして、
まことクラヴの部員さん(なんだこれ?他人行儀だなぁ)
本当にありがとうございました!!
まことクラヴ『迷走学園祭』の時に初めての青森の地に降り立って以来、2年の月日が流れ、今回また『トワバス』で青森に来ることができてとても嬉しく思います。しかも、まことクラヴで来れた事がとても嬉しかった!
そして、なんと言っても今回は、まことクラヴの若手のみで構成された公演という事もあって、まこクラ的には今後の試金石ともとれる公演だったのかもしれません。
若手(年齢的は中堅)だけでやるというのは不安なモノ(僕よりも部長の方が不安だったと思いますが)で、いかにそれまで諸先輩方に頼っていたかを痛感させられました。そして、改めて諸先輩方の歩いてきた軌跡は並大抵のモノではないのだなとも感じました。
しかし、いつまでも甘ったれでも仕方ないのです。
僕もまこクラの一員として、責任を持って立たないといけないのです。
そしてそして、今回は《逆鱗フェザータッチ》と称された現役女子大生軍団とのコラボでもあり、これまた刺激的であったのです。
彼女達は僕よりも一回りも下です。
これからを期待される若手有望株なのです。
僕も《若手》と言われていたりしますが、もうそんな《若手》と言われるほど若いわけではない訳で…。
それよりももっと《若手》と絡むというのはなんとも感慨深いものでしたし、とても刺激的でした。
彼女達にしか出来ない事と、僕にしか出来ない事があるように思います。
それがどれくらいぶつかり合うかがポイントな気もしていて、上手くぶつかれば面白くなるように思います。
そのためにはもうちょっと一緒に長い時間過ごさなければと思った訳です。
しかしまぁ、とても楽しい公演でした。
劇場空間でない場所を劇場化させて、その中でどうたち振る舞うか。
なかなか面白いなぁと思いながら、本番を演っていたように思います。
今後もこのバスツアー式公演を全国津々浦々でやれたらいいのになぁ~と、心の奥底に抱きながら、十和田を後にしました。
また来たいな、青森県。
あ!!!
12月に行くんだった!!
楽しみ楽しみ~!
では、また。
