どうも、王下です。




先日、舞台を観に行ってきました!!



『フランケンシュタイン』
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東山さんとV6の坂本さんのW主演の舞台!!









いやはや、圧巻の舞台でした。


僕の中でフランケンシュタインってやっぱり強面で首に五寸釘が打ち込まれている獰猛な改造人間だったのですが、このお話の中のフランケンシュタインは、とても人間味があって見方によっては愛されるべき存在なように見えました。

あ、そうそう!
それからですね、これはずっと僕は偏見を持ってたということなんですが、あの強面の野郎がフランケンシュタインだとばかり思っていたのですが、実はそうじゃないんですね!(笑)

あの怪物を作り出した人間がフランケンシュタインだったのですね。








何も知らなくて舞台を見ながらちょっと恥ずかしくなったものです(笑)







だから、舞台も何の偏見もなく、観れたと言うか(あ、内容の話ですよ!)。





話がちょっと横道に逸れてしまいました。







この『フランケンシュタイン』を観終わった後、何というか、愛というものについてちょっと考えてしまいました。



まぁ、内容自体がとても愛というものについて描かれていたので(これは、僕自身の見解ですが)、そういうことをとても考えさせられたというか。




人間の本能的なところで、やっぱり愛したいし愛されたいしと言うのがあると思うんですよ。

それも受け取り方次第でどうにでも変わってしまうというか。


深く愛しても軽んじられる事もあるだろうし、浅く愛しても重く受け止められたりするだろうし。

お互いがお互いちょうど良いバランスで愛し合えると良いんだろうけど、人間だから一筋縄にはいかない訳だし。



考えれば考えるほどこんがらがっちゃうので今日はこの辺にしておこうと思います(笑)








舞台を観て、何かを受け取る。


その作品の本質じゃないかもしれないけど、受け取って自分の中でちゃんと咀嚼して、次に繋げる。糧にする。



今回もバッチリ感じさせていただきました!



ありがとうございました!









では、また。