どうも、王下です。
結婚式からまさかの宝塚行き!
兵庫県自体も初めてだったからせっかくなら楽しみたいじゃん?
みたいな?
そんな感じ?
と言う事で、色々ありつつも、どうにか宝塚大劇場へ。
チケットカウンターへ行くとあまり人も並んでおらず。
ヤバイ!
これはもう完売しちゃったパターン?
でも、意を決してチケットカウンターへ。
販売員のお姉さんに聞いてみるとまだ余裕があるとのこと!!
やったぜ!
念願の生タカラヅカ•初タカラヅカ!!
と、いう訳で観てまいりました。
今回の公演は花組さんの公演でした!
愛と革命の詩(うた)ーアンドレア•シェニエー
Mr.Swing!
の2部構成。
愛と革命の詩は、フランス革命時代の実在の歌人?詩人?アンドレア•シェニエの話。
Mr.Swing!は、もうショーです!(笑)
芝居とショーの2部構成。
開演前からドキドキとワクワクが止まらなくて、始まったら始まったで、
コレがタカラヅカなのかぁ~!!
タカラジェンヌやーっ!
と、興奮しっぱなしでした(笑)
実は僕、大衆演劇とか大好きでよく観に行ったりしてるんですが、その匂いがあって、とても親しみやすくて、一瞬で大好きになりました。
いやぁ~、ホントに良かったなぁ~!!
公演後、劇場内にプチミュージアムがあり、そこに実際舞台で使われた衣裳や小道具などなどが展示されてました。
今年、宝塚歌劇団は100周年らしく、それを記念した展示もありました。
『NO WORDS,NO TIME』でご一緒させていただいた花總まりさんの写真や舞台のチラシも展示されていて、1人で興奮してみたりしてました(笑)
でもですね、展示を見たからとかではなく、とても歴史みたいなのを感じて、それにとても感銘を受けたと言いますか。
戦前戦中戦後と駆け抜けた乙女達の血と汗と涙の結晶みたいなのがあそこにはあるような気がしてなりませんでした。
いつの時代も女性は健気でたくましいのだなと感じ、宝塚を後にし、一路新神戸へ。
お土産も買い、無事東京へ帰ったとさ。
今回の旅?たった2日間でしたが、とても充実した旅?(じゃないけど)になりました。
てか、結婚式がメインなんすけどね!
舞台人として影響受けまくった2日間。
刺激をたくさんいただいたので、これからの活動の糧にしたいと思います!
何のこっちゃ。
では、また。
