どうも、王下です。









今はちょっと充電期間みたいな感じで日々を過ごしています。と言っても、もう次の舞台の稽古はチラホラ始まっていますし、現在進行中のプロジェクトもあるので、完璧な充電期間ではないです。



ちょっと前より余裕ができたって事です。






だもんで、本なんか読んだりしてみたりしています。


















読書の秋ですしねっ!!!


















小松成美 著

『中田英寿 鼓動』
『中田英寿 誇り』


















僕は決してサッカーフリークでもないし、サッカーをやっていた訳ではないけど、この中田英寿という人にはとても魅力を感じていました。



正直、Jリーグにいた時の彼の活躍はよく知りません。ただ、フランスW杯はとても覚えてるし、その予選のジョホールバルの歓喜と言われる試合もよく覚えてます。



でも、やっぱりセリエAに行ってからの方が記憶には残っているかもなぁ。





彼がセリエAに行ったあたりからちょいちょいサッカーを見るようになりました。


彼のプレーの一挙手一投足に魅せられていました。




そんな華やかなプレーの裏側の出来事がたくさん書いてある本でとても興味深かったです。



非凡なセンスで世の中の人々を震撼させてきた彼の心の裏側を聞けてうれしく思う自分がいました。






僕は中田英寿のような人に憧れます。








揺るがない心の裏側にはいつも繊細な心がある。


















サッカー選手もアーティストもそんなに変わらないのかもなぁと思いました。














ちなみに、『鼓動』はフランスW杯あたりからセリエAデビューまでが綴られていて、『誇り』はドイツW杯の話が中心に引退の真相が綴られています。






是非読んでみてください!







では、また。