どうも、王下です。






どうも暑さと忙しさにかまけて更新サボりがちです。











早速ですが、先日、ダンス観て来ましたー。















場所は三軒茶屋のシアタートラム。










Nibroll(ニブロール)










というカンパニーの作品を観てきました。





はいっ!以下詳細!!
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     Nibroll
 『THIS IS WEATHER NEWS』

【出演】
カスヤマリコ
橋本規靖
鈴木拓朗
菊沢将憲
福島彩子

【Nibroll】
矢内原美邦(演出・振付)
高橋啓祐(映像)
矢内原充志(衣装/舞台芸術)
スカンク(音楽)


例えば、平均寿命、地球温暖化、時刻表。

~これらは全て「天気予報」みたいなもの~

「こうしたら、ああなるだろう」と予定調和を前提にして生きる現代において、現代批判でもなく、回顧主義でもなく、信じてきた価値観が崩壊したと言われても生き続けなければならない私たちのこれからを提示していくことを目指した作品。
あいちトリエンナーレで初演を迎えたものをさらにバージョンアップ!














タバマ企画で共演したカスヤマリコさんや共演したこともないのになぜか仲良しな(笑)鈴木拓朗くんも出てたのでこれは見逃せまいと。





実は僕、今回初めてニブロールを観たんですよ!



かなりドキドキワクワクしながら観ました。









圧倒的な世界観でした。











小学生並の感想ですが、一言で言えばそんな感じでした。






ダンサーとしてのカスヤさんはとてもキレイで(普段はとてもチャーミングな方です。決して不細工だと言う意味ではありません)、『あぁこの人は自分の居場所というのをちゃんと見つけてる人なんだなー』と思いました。



拓朗くんもとてもステキだったなー。
普段よくみる茶目っ気も残しつつ、なんかいつもよりたくましい感じに思えました(たくましくないって事ではないですよ!)。




矢内原さんの世界は残酷なんだけど、どこか美しくて。



グロテスクなんだけどどこかかわいい。どこか乙女。





そんな印象でした。




あ、残酷故に美しいのかもしれないですね。










また一つ、素敵な作品に出会いました。







最近、あまり舞台とか観に行けてないんで、観れて良かった!










これから夏本番。



色々面白そうな舞台や映画があると思うんでなるべく観に行くようにしようっと!







では、また。