わずか、すぐそこにまで2月が来ているんだ、1月31日 | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
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もうわずか。
すぐそこまで2月は来ている。

思えば、1月は本当に長く感じた。

何があったってわけでもないんだけど、
時間の流れが本当に長いと思っていた。

1ヶ月前には実家・富山にいたはず。
半月前には、いろんな場所に行っていた。
そして、今月末にはAppBank勉強会。


あ、僭越ながら、先日のAppBank勉強会のレポートのエントリーが
AppBankの朝刊にTAKASHI BLOGに載せていただきました。
ありがとうございます、appbankさん!

[朝刊] 週末に紹介した【史上最強タッチペン】の反応に驚いた。


と、話を戻しまして、


時間ってものはまるで氷のようにゆっくりと溶けていくみたいだ。

僕らはそれをぺろぺろ舐めながら、
その冷たさに癒されながらも、
時間という氷を抱きしめている子供のようでございます。


時間は砂のようにこの両手からこぼれ落ちていってしまうものじゃないはず。

確かに、人は皆平等に時間が流れる。
これは事実。

どんなにえらい人でも、
どんなにお金持ちでも、
時間は買えない。

時間は誰しも平等に流れていく。


その平等に流れていく時間の中で、
僕らは何が出来るんだろうか、って考えたら、
本当にくだらないことしかできないんだよね。

でもね、人によってはそれが本当に愛しいものだったり、
かけがえのないことだったり、もう壊してしまいたくなることだったり。


自分たちができることなんて本当に限られている。

どうしようもないものは、どうしようもない。




でも、限りある時間の中でできることがあると信じているから、
無理矢理にでもあがいて、あがいて、あがきまくって反抗しているわけで。



そんな僕もいろんなものに反抗して生きているわけです。
どうしようもないことに対してばっかりな気もするけど。


そんなこんなで、時間の流れは変えられないけど、
その中で今日もあがきました。
どうしようもないことであがきました。

何にも変えられなかった。



でも、それを明日にまたつなげて生きていく、と決意しました。


ってことで、今日はもうおやすみ。

また明日ね。

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