今日は先日内定をもらった会社の内定式
朝から妙な緊張感があった
本当にこればっかりは初体験
今まで内定式なるものをしたことがないのでドキドキ
そもそも、内定者が何人でどんな人がいるのかはわからない
ただ1人をのぞいては
まあ、その1人っていうのは同じ学校の友達なので、
それは知っていたが、他の人の情報が全くない
だもんで、知らない人に会うのは楽しみだけれども、
それ以上に緊張をするのも確かなわけでございます
ドキドキの状態で迎えた内定式の前にオリエンテーション
そこで初めて今回内定を迎えた人達と会う
やっぱりみんな若い
そりゃそうだ
自分は28歳なのだから、
新卒で来る人は22歳ぐらいなんだから
そりゃそうなのだ
今回内定をもらったのは全部で14人
男女比率は7:1
かなりの割合で男の子である
しかし、何度も言うが若い
社会人前の初々しさが出ている
自分もそういうのを見てきた
前の会社にいた時に、フレッシュな新卒を見てきたから、
ちょっとあの時のことがフラッシュバックした
オリエンテーションの途中で社長面談
今回の社長面談では社長に質問をしてみよう!のコーナーだった
いや、勝手にオレが名付けたんだけどね
しかし、何をするか聞かされていなかったこちらとしては、パッと質問が出てこない
でも、どうしても聞きたかったことがあった
「自分を採用いただいたのはなぜでしょうか」
きっとこういうタイミングじゃなかったら
聞くことができないだろうから、聞いてみた
「採用した理由としては、自分の会社のことを
良く調べてくれていてくれたし、仕事への意気込みをかったんだよ」
嬉しかった
そういう風に評価してもらえたことが
どちらかと言えば、自分は仕事に対して
誇りを持って臨みたいっていうことがあるので、
社長から見てそういう風に言ってもらえたのは嬉しかった
その後、オリエンテーションの続きを行ない、内定式
今までキャピキャピしていた新卒もここでは厳粛なムードで
役員、副社長、社長のお言葉をいただき、
一層モチベーションが上がる
そして、その次には内定者向けの懇親会
これまた非常に多くの幹部の方や役員の方が出席されていて
かなり緊張しました
おいしそうな料理がビュッフェスタイルであり、
飲み物もたくさんあったけれども、
それ以上にいろんな方とお話することだけで時間が過ぎていって、
最終的にほぼ何も食べれずの2時間弱
終了した頃にはもうかなりぐったり…
うぅ、終わった…
もう疲れた…
その言葉しか出てこなかった
今日のことを走り書きしたけれども、
これ以上にたくさんのことがあったのも忘れてはいけない
短い時間ながらも内定者全員と話したし、
みんな集うべき人間だったのかな、とも思えた
内定者の中の1人が「みんなこうやって集まることが嬉しい」と
いきなりよくわからない(?)ことを言っていたなぁ(笑)
思い返してみれば、それ以上に少しの時間の中で話しただけだけど、
自分もそれに近いようなことを考えていた
半年先にはもう仕事をしている
その未来を考えると、この14人が同期で良かった、と思える瞬間があるといいな
ただ集まっただけでなく、
これは必然的なのだ、と
だから、お前が同期で良かった、とか
この仲間でやっていこうぜ!と胸を張って言えるようなものにしたい
すっごく身内的な話になったけれども、内定式のお話でした
しかし、かなり中身の濃いものだったなぁ
こうやって少しずつ春へと歩んでいっているんだ