6月26日、苦言を呈する、自分のためにも | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
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あまり書きたくないことを書いてみる
たまにはそういうこともいいと思うので

ここは反面教師の意味も込めまして



就職活動を今しているんだけど、
学校内で開かれるようなものがいくつかあるわけです

企業の人の好意でわざわざ時間を割いてまで
学校に来てくれて数十名のために説明会をしてくれる

こっちのフィールドなので、
緊張感も減るし、
非常に好意的な対応もしてくれる

非常にこちら(学生側)にしては嬉しいことであります
なにより、移動時間もないし、スケジュール的に楽なのだ


しかし、この学内説明会、参加するためには
事前に参加するっていう申請をする必要があるのです

うちの学校には就職ガイダンスルームなるものがあるんですが、
そこにまあ、参加用紙みたいなものがありまして、
必要な書類や詳細なんぞも書いてあるのです

ここにササッと書くわけです
「私、参加しますよ」っと


でもですね、ここに書いても参加しない人が数名いるわけです


理由は様々あると思うんです

体調不良であったり、
急な用事が入ったとか

その場合、先生に連絡を取るなり、
いろんな対処をすべきだと思うんだけど、
それもなしに休む人がいるわけなんです


昨日もそういうことがありました



なんか違うんじゃないかと

しかも、休んでおいて、平気な顔をしているわけで



約束しておいて、
ドタキャンってなしなわけです

1つ、約束は守るべきなのだ

しかも、非常に今就職難と呼ばれている中、
1つでも内定がほしい!いや、内定すらありつけない人もいる中で、
就職活動をおざなりにするだなんて


なんちゅうか、悲しくなりました


最終的に本人に返ってくるんだけど、
まあ、そういうことでも企業の人にも申し訳ないと思うし、
同じ就活生として、なんかもやもやするわけです


少なくとも、就職活動のベースには「義」を通すことがまず第一なのではないかと思うわけで

勉強が出来る、とか
こううところが強みです、とか

そういうことよりも、
まず約束事が守れるかどうか

遅刻しない
必要な書類の準備をする
人の話を聞く
期日までにメールや返事をする


最低限のマナーというか、
そういうところ、義を通すところから
全ては始まるんじゃないかと思います


企業がえらい、とか
学生が下にある、とか
そういうことは抜きで、
企業にしても、学生にしても同じ事が言えます


企業の場合、この日まで連絡します、っていって
連絡しないってなると、「あれ?」って思うしさ



自分自身もだれてしまって、
こういう部分をなあなあにすることはないと思うけど、
一応、書いてみた

今しか書けないこともあるし、
ブログという中で、
備忘録として使っている部分もあるし


批判ではなく、思ったこと
として捉えてみましたのです、はい





今日も学校で勉強
何気に進んでいる、作業

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高いけど、集中力かなり上がる