目は口ほどにモノを言う | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
presented by takashings since May 19th 2006

どれだけ時間があっても手に入れられないもんがある

それはどんなに自分ががんばっても手に入れられないもの

この世の中にはそういうもんがごろごろある
すっげー悔しいけど、そういう事実があることを認めなくちゃいけない


23日、24日と東京に行ってきたわけですが、
その中でいろんなことを思いました

このブログでもちょこちょこ書いてきたこともあったり、
書かずに内に秘めたものもあったしさ

今の自分に足りないもんは何だろうかとか、
オレはこれでいいのか?とかさ、
いろいろと悩んでんだぜ、オレだって

でもさ、答えなんて誰かが出してるわけでもなく、
誰かが決めてくれるわけでもなくて、
自分で出すしかないわけです

そういう当たり前のことを再確認したり、
渋谷の夕日を見て思った切なさとかさ、
本当にその場所に行かなくちゃわかんないこととかさ

いろんなことがありました
改めてありがとうございました



オレが東京から八王子に行った時のことです

オレは夜勤明けで、ほとんど寝てなかったんだけど、
東京から八王子に行く中央線っていう電車に乗っていたわけです
その中で、乗ってくる人とか、降りてく人を見ていた

ある人は眠そうな顔をしていて、
ある人は忙しそうにいろんな本を見ていた
ある人はメールを打つのに真剣な顔をしていて、
ある人は死にそうな顔をしていた

目は口ほどにモノを言うなんてことを言いますが、それを痛感しました

目っていうのは、人の輝きなんだなって思った

目が輝いている人っていうのは、やっぱりすてきだと思うし、
目が死んでいる人は、どんなに華やかなカッコをしていても、
その人には輝きがなくなって見える

そういうことを思い、自分も輝くためには
まずは目だということを学びました

自分の問題だけではなく、
人間っていうのは、少なからず、自分から他人へ、他人から自分へ
影響を与えるものです

だから、自分から輝きを放てる人に
そうすれば、他の人も少しは元気になれたり、
少しのやる気が持てるかもしれない

明日からまた始まるけど、
がんばるぜ、オレは

目から全ての輝きを放てるように
そして、そこから日々の輝きへ

東京へ行ったのは間違いではなかったです

東京で会えた人たち、本当にありがとうございました