GO TO トラベルを利用してちょっと遠くまで行ってみました。
初日はヒラスズキを狙うもののサラシが薄く苦戦
数か所をランガンしますが中々厳しい様子
気持ち切替え、夜は豆アジングを楽しみつつ
アジの泳がせでシーバス
2日目は渡船を利用して沖磯へ
潮目がくっきりと出ていてなかなかのフィールドです。
しかしチェイスは有るものの、中々口を使わず
スタッフMがダイビングペンシルで特大ヒラマサを掛けるものの
桁違いのパワーに無念のラインブレイク。
ラインが切れてなかったら、海に引きずりこまれる危険も・・・
この釣りは危険と隣り合わせであることを再認識しました。
その後は食いが渋く苦戦しましたが
現地スタッフがヒラマサとスマガツオをキャッチ
島のポテンシャルを感じる事が出来ました。
3日目は少し波気が出るとの事で地磯で粘ることに
地磯に入る際は荷物を最小限にまとめ、BSJ-TPB3ドライバッグSに入れるとエントリーが楽です。
ドライバッグSはコンパクトですが
リール・替えスプール・リーダー・プラグ10本・メジャー・プライヤー
500mペットボトル・おにぎり2~3個・ストリンガー・ナイフ位なら余裕で入ります
ルアーをそのまま放り込むとフックが貫通してケガをするので(体験済)
樹脂のフックケースやEVAポーチに入れてから収納してください。
普段では考えられないような特大プラグを無心で投げ続けます
早朝に反応が出たもののその後反応が無くなり厳しい状況に
更に降雨と冷たい北風に加え飛沫が掛かりアングラー側にも厳しい状況となりました。
こういった状況では着脱が容易なレインスーツよりも
首、手首にラテックスの付いたドライスーツが快適です。
ラテックスが手首や首筋からの水の侵入を防ぎ、インナーをドライな状態に保ちます。
北風がさらに強くなりプラグのキャストが難しくなり、ジグに変えると待望の反応が
自分も何とかヒラゴをキャッチ
その後おいしそうなキジハタも追加
ベイトをたくさん食べて中々のコンディションです!
4日目
最終日はフェリー出航までの短い時間を地磯に賭けます
気配は有るものの風が強く難しい状況に・・・
各々が必死にキャストを続けている中
お腹が痛いとトイレに行き、腹が減ったとおにぎりを貪り
のんびりしていた現地スタッフがやおらプラグを投げると
ナンと一投目で水面爆発 苦笑
良型をキャッチして今回の遠征は終了となりました。
釣りって難しいですね
釣れたヒラマサはお刺身に
脂がのっていてめちゃくちゃおいしかったです!!
今回の遠征で特に活躍したアイテムが
カヤック用のドライスーツBSJ-RV402 ハイドライトドライスーツ
落水しても内部に水が浸入しにくく、低体温症を防いでくれるほか
透湿防水生地を使用している為乾燥も早く、宿に吊るしておけば2日目以降も快適に使えます。
元々はカヤック用ですが、案外エクストリームな釣りの遠征なんかにも向いています。
価格がネックですが、これからの寒い時期は手放せないアイテムです。
今回使用した装備
磯用胴衣
磯用ウエア
堤防用胴衣
堤防用ウエア
収納
BSJ-TPB2 ドライバッグM
BSJ-TPB3 ドライバッグS
営業部 酒井
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