水辺の事故から子供を守るには | 高階救命器具~Fishing&Outdoor

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大阪市内でもセミが賑やかに鳴きだし、いよいよ夏という感じです
今年の夏は人ごみを避け自然豊かなエリアで海水浴を考えている方も多いのではないでしょうか。

レジャー白書によると海水浴を行う人口は、10年前の7割以下に減少しているようです。

海水浴人口が減少しているということは、水辺の事故にあう方も比例して減少しているのではとおもいきや、海の事故で亡くなった子供の数は、横ばいで減少していないとの事。

また、事故の多くが晴天時の遊泳可能な海水浴場で発生しており、普段から危険な行動を慎み気を付けているような人でも、事故のリスクから完全に逃れることはできない様です。

想像しているよりも身近に存在する、水辺の危険から子供を守るためには、受動的に危険を避けるだけではなく、能動的に安全を確保する事が重要であると考えられています。

能動的な安全の確保には、正しい知識正しい装備が必要です。

知識面では、海上保安庁のサイトで公開されているウォーターセーフティガイドが参考になります。
https://www6.kaiho.mlit.go.jp/info/marinesafety/00_totalsafety/06_swimming/00_swimming.html
ウォーターセーフティガイドでは自分の身の守り方から、おぼれた人を見かけた際に取るべき行動まで、詳細に解説されています。

装備面では、自力で掴まる必要が無く、視認性が良い
ライフジャケットをお勧めします。

海水浴と聞くと浮き輪や、イルカやシャチのフロートを思い浮かべる方が多いかと思いますが、最近は海やプールで遊ぶ際にライフジャケットを付けるお子さんも増えています。

ブルーストームの子供用ライフジャケットは
80年を超える救命胴衣製造の経験を基に設計された
シンプルながら安全性の高い製品です。

特に現在発売しているBSJ-211シリーズは
国土交通省の厳しい基準をクリアしたモデルです。


店頭で手に取っていただくと
他の子供用ライフジャケットに比べて浮力体の量が
かなり厚いことに気づくはずです。


胴衣の分類は
海水浴の他、堤防での釣りはもちろん外洋での船釣りでも
使用していただける国土交通省型式承認品TYPE-Aです。

サイズは子供の体格と体重に合わせてS、M、Lの3種類
カラーはレッドとイエローの2種類です。

Sサイズ BSJ-211I(80~100cm)
https://tlpc.co.jp/bluestorm/item/2874

Mサイズ BSJ-211C(100~120cm)
https://tlpc.co.jp/bluestorm/item/2872

Lサイズ BSJ-211Y(120~150cm)
https://tlpc.co.jp/bluestorm/item/2866

夏は水遊びに、秋は釣りにと1年中使っていただけます。




最後に兵庫県のユーザー様から頂いた画像を貼っておきます。
※画像のモデルはBSJ-210シリーズです。


夏場の危険は水辺以外にも存在します。
熱中症や体調管理にも気を付けて、夏のレジャーを楽しんでください。

営業部 酒井

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