蝉の鳴き声も聞こえだしたので涼しげなリバーシーバスへ
新潟でソルトルアーを始めた自分にとって
マルスズキは川魚としてのイメージが強いです。
和歌山のリバーゲームではヒラも混じるとのことで期待が高まります。
初めての場所なので堰堤のあたりからスタートし、下流に向かってランガンします
ベイトは鮎でしょうか・・・
数は少ない様子
2日前の降雨で水位は少し上がり気味
水質は笹濁りです
対岸の流れ込みにはシルトフェンスが
うちの製品でしょうか・・・
シルトフェンスはオイルフェンスとは異なり水面下にカーテンが付いています。
このカーテンが河川・海洋土木工事で発生する濁りの拡散を防ぐのですが
引き揚げたカーテンにルアーや釣り針が掛っていることも多いです。
釣り人にとっては邪魔なシルトフェンスですが、工事をされる方の安全の為にも
付近にルアーなどを投げ込まない様お願いたします。
魚の気配も薄く、上流のエリアはまだ早いとみて最下流へ移動します。
夕マズメになるにつれてシャローエリアにハクが集まりだしました
しかし、捕食音などは特になく
とても平和な感じです
釣れそうな雰囲気も一向に出ないため
ルアーケースが水没する程入水し
ディープウェーディングしてます的な写真を撮ろうとスマホをいじっていると
ガボン!という大きな音を立てて
水面に垂らしていたプラグに何かがバイト
反転して強烈に暴れます 汗
何が起こったのかも分からず焦ってシャッターが・・・写真はブレブレ
右上が水面、左下が空です・・・
アワセも出来ずリールも巻けないので魚はオートリリース
だって一日中投げてノーバイトなのに
キャストすらしていないルアーに魚が掛るなんて、普通考えないじゃないですか 涙
魚にも優しいBLUESTORMスタッフ釣行記
今回も手痛い洗礼を受けました。
リバーゲームに使用した製品
PFD:BSJ-26DXR アノマロカリス(プロト)
BSJ-SP1 サポート
ウェーダー:BSJ-SWD1 フェルトスパイクブーツウェーダー
アウター:BSJ-SRJ1 ウェーディングジャケット
ハット:BSJ-SRH1 レインハット
初めて入る釣り場では様々なルアーを試したいもの
BLUESTORMの製品ラインナップで最も収納力の高いモデルが
BSJ-26DXR アノマロカリスです。
Tester:Soudai Kimura
フロントポケットはのサイズは縦20cm横15cm幅8cm程
各社中厚のルアーケースが計4枚入ります。
ケースは1枚づつで良いという場合は、サイドのベルクロを閉じることにより
ポケットの厚みを押さえることも可能です。
BSJ26DXRは日本小型船舶検査機構 性能鑑定により
浮力、水上性能等外部機関による試験をクリアした
レジャー用ライフジャケットL2ランク適合品です。
安心して釣りを楽しむことが出来ます。
生きていればいつかは釣れるハズ 汗
営業部 酒井