週末の阪南メバリングを楽しみ、帰ろうと思った所
車内に樹脂の焦げるようなにおいが・・・
恐る恐る確認してみると、オルタネーターが逝っている様子
学生時代に中古で購入し6年程乗り、走行距離は22万キロ 汗
修理費用もかさむ為、この春で泣く泣く廃車にすることに・・・
海に山に本当によく頑張ってくれました。
そんなこんなで、車も無くなり途方に暮れていると
南紀マニアのスタッフM(釣り)よりヒラスズキのお誘いが
しかし季節は最も水温が下がる2月・・・
南紀に通うこと十数回・・・
営業部酒井はいまだにヒラスズキは釣っていません 涙
しかも、予報よりも波が低い様子
まずは比較的に水温が高くベイトの豊富なエリアへ向かいますが
海面は鏡のように静か・・・
次に多少サラシが出るエリアへ移動しますが
生命感が一切無く
海藻の収穫作業が捗ります 涙
その後スタッフMのシンペンにバイトが出たものの厳しい様です
昼食をとり、車内でお昼寝
疲労は、判断ミスと事故の元です!
昼からは、少し波が上がってきている様ですが
・低水温の2月
・日が出てから発生したサラシ
・昼過ぎ
この3つの悪条件が重なる中ヒラスズキが釣れる気もせず
渋々次のポイントに入ります。
ここからスタッフMの熱血指導が
立ち位置、投げる場所、リーリング等全て指示をもらい
後ろから見守られながらキャストすること数回・・・
ピックアップ寸前で足元からヒラスズキが
図に表すとこんな感じ↓
リーダーを巻き込む寸前でヒット!
食べるとこも見えました!
ランディング場所を教えてもらいCatch! (殆ど自分で釣ってないやん 汗)
ドーン!
釣らせてもらった感満載ですが、営業部酒井初のヒラスズキです!
気になるサイズは
65cmくらいでしょうか
写真を撮ってすぐにリリース
お目々が大きくて、鱗が揃っていて、ホントにきれいなヒラスズキでした。
スタッフMには足を向けて寝られません
今回使用した胴衣は
ブルーストームのロックショアゲームベスト
BSJ-29RS MIXOPTERUS
軽量・コンパクトで一日中着用しても疲れにくく
ショート丈の為、アップダウンの激しいヒラポイントへのエントリーも楽です。
また、機動性とデザイン重視で浮力の小さい胴衣が多い
ロックショアゲームベストカテゴリーですが
BSJ-29RSは初期浮力9.0kg
サラシ等、空気を多く含むホワイトウォーターでは海水の比重小さくなる事を知っていますか。
浮力の小さな胴衣では生存確率が下がります。
こういった点から、磯等荒れた場所での釣りに浮力に余裕の有る胴衣をおススメします。
営業部 酒井