まず初めに、今日のディのプログラム
‘‘革細工’’の様子をご紹介させて頂きます
2回に渡り、小銭入れを作りました
とっても素敵な財布が出来ましたよ
さて、次に心理テストをご紹介いたします。
少し長くなりますが、お付き合い下さい。
次の
次の3シーンをあなたが体験したとしたら、相手がとる態度にあなたはどのような感情が湧きますか。
選択肢にチェックを入れ、点数を確認しましょう。
1シーンで複数の感情があれば、複数にチェックも可能です。
□ イライラ・怒り
□ 嬉しい・楽しい
□ どちらでもない
□ イライラ・怒り
□ 嬉しい・楽しい
□ どちらでもない
□ イライラ・怒り
□ 嬉しい・楽しい
□ どちらでもない
イライラ・怒り 3点
嬉しい・楽しい 0点
どちらでもない 1点
選択した合計
【シーン1】 3点
【シーン2】 3点
【シーン3】 3点
合計9点
■結果
9点以上
人間関係に非常に敏感なタイプ。相手の一挙手一投足を気にしてしまい、自分のせいではないかと気に病んでしまうところがあるかもしれません。
5~8点
相手に左右もされますが、ほどよく自分の感情を保っていられるタイプ。ごく一般的な人といえるでしょう。
4点以下
人間関係に対して楽天的な人。相手の細かな変化にいちいち左右されず、ゆったりと構えていられる人です。
「嫌われたくない」に縛られてはいませんか
●人の見方を変えてみる
人が相手の様子を気にするのはなぜでしょうか。「相手に嫌われたくない」というのは人として自然な感情ですが、時にはそれが行き過ぎてしまう場合もあるようです。
このテストは、あなたの人間関係への考え方をはかるものです。
例えばこのテストのマンガで、無表情だったり、しかめっ面をした相手に、あなたはイライラしたり怒ったりしたでしょうか。
しかし、実は相手の表情の原因は自分にはないのかもしれません。目が悪くて顔がわからなかったのかもしれないし、友人の紹介の言葉に何か別のことを思い出していたのかもしれません。そう解釈するならば、イライラしたり怒ったりする必要はないのに、なぜあなたは感情を乱されたのでしょうか。
●あえてプラスに解釈する
私たちが他の人といるとき、相手に自分がどう見られているか不安に思ったり、ドキドキしたりすることがあります。これが、「対人不安」です。大勢の人の前で自己紹介するときや、片思いの相手に話しかけるときの緊張なども対人不安のひとつです。
対人不安の度合いが高い人は、他の人の表情などから受け取る情報や、一緒にいる状況への解釈がマイナスに偏る傾向にあるといいます。このテストで点数が高かった人、すなわち、人間関係に敏感な人は対人不安の高い人です。
テストでも相手の表情から自分に否定的なストーリーを想像して、イライラしたり怒ったりしたというわけです。「人からどう思われているのだろう」「相手に嫌われたくない」と心配するこころの底に、相手に嫌われるときに自尊心を傷つけられることへの恐れもあるといいます。
対人不安には、人前での発表や会議での発言といった状況で起きる「発表、発言不安」、あまり親しくない相手や嫌いな相手との間に生じる「親しくない相手への不安」、異性と居合わせたりする状況で起きる「異性への不安」、自分だけが会話の輪の外にいるときなどの「会話のない不安」、先生や上司など目上の相手といるときの「目上への不安」があります。
このテストで点数が高めだった人は対人不安の度合いが高く、他人の目や気持ちを気にしすぎて、マイナスに考えすぎてしまっているのかもしれません。
自分が人との関係をマイナスに見てしまいがちだということを意識して、あえてプラスに解釈するよう努めてみましょう。
どうでしたか
「あたってる」と思いましたか
本日の担当 MEGUMI でした