
















人間の体内活動のオンとオフを切り替える自律神経には、活動スイッチをオンにする交感神経と、活動スイッチをオフにして休養モードに切り替える副交感神経の2つがあります
雨の日には、このうち副交感神経のはたらきが優位になります。そのため日中でも眠たかったり、気だるかったりするんですね‼︎
また、雨の日は低気圧であることが多いですが、気圧が低いと“ヒスタミン”という神経伝達物質が増え、それが交感神経を刺激して血管が収縮...すると血行が悪くなり、体調が優れなかったり、痛みが出やすくなったりします![]()
さらに、ヒスタミンが交感神経を刺激することで、痛みそのものも感じやすくなると言われています꒰꒪꒫꒪⌯꒱このように雨の日は自律神経が乱れ、体調も悪くなりがち...雨の日の体調不良を解消するためには、自律神経を整えて血行をよくする工夫が重要なんですね
では対策はと言いますと!
(1)ストレッチと深呼吸![]()
太陽の光は朝がきたことを身体に知らせて活動モードへと切り替えるきっかけ
天気が悪いとスムーズに活動モードに切り替わりません
そこで深呼吸で酸素を体内に取り入れ、ストレッチをして血流を良くすることで栄養が全身に行き渡り、体内の活動をスムーズにすることが可能です( ᐛ)‼︎
(2)朝食を摂る![]()
自律神経を整えるためには生活リズムを整えることが重要です( ˙³˙)朝、昼、晩の3回の食事で体内にリズムができ上がると、朝食をとるだけで体内が活動モードに切り替わります
また、朝食を食べることで腸が目覚め、腸内環境の改善にも役立ちます☆朝食を食べると身体が重くなってしまうという場合は、負担の少ないフルーツやヨーグルトがおすすめです![]()






文字だらけでしんどいですね(笑)
でもこれで雨の日の憂鬱感がマシになれば良いですね♡*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚
さてさて今日はストレスマネジメントプログラムで心身のリラックス方法についてお話をさせていただきました
脳トレは最近、文字を入れ替えて単語を作るというものをよく行なっておりまして...やればやるほどハマってきます![]()
興味のある方は、是非スタッフにお尋ね下さいヽ(゚∀゚)ノ‼︎
今日は吉田が担当しました(*´ㅈ`*)










