鬼耳算は、なぜ難しい? | たかしの鬼トレ攻略ブログ

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Nintendo3DSソフト「ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング」のプレイ日記です。ファイアーエムブレム覚醒もあり。

鬼計算と鬼耳算、前者は11バック、後者は8バックが最高です。

同じような方法で攻略しているのに、どうしてこうも結果が違うのでしょうか。


つい先日、鬼耳算の必勝法を書いている時に気づいたのは、

鬼計算は目と耳を使って覚えられるが、鬼耳算は耳だけしか使えない、

つまり、使える器官の数が違うからだということです。

これは理由のひとつとして、おそらく正しいのではないでしょうか。


そして今ひとつ気づいたことがあります。それは鬼耳算で音読すると、

耳からふたつの情報が入ってしまうということです。

つまり教授の声(新しい式)と、自分の声(前の答え)ですね。

これでは毎回毎回、聖徳太子をしながら鬼計算をしているようなものでしょう。


よって鬼耳算は、前の答えを頭の中で覚えなければなりません。

言い換えると黙読で覚えます。音読では厳しいでしょう。

一方で鬼計算は音読が使えます。音読の方が明らかに覚えやすいです。


以上が僕なりに分析した、鬼耳算の難しい理由です。


たかし