明日から9月! | 作家・土居豊の批評 その他の文章

明日から9月!

明日から9月!
遅ればせながら、
残暑お見舞い申し上げます。
今年も折り返し点を越え、これからが大事な時期かと存じます。
私自身は、次のような活動を続けております。
ご笑覧くださいましたら光栄です。

↓ここから


1.
【ANIME FAIR KANSAI 2012~神戸から東日本の被災地にエールを送る~】に出演します!

9月最初の土日、神戸で、関西初の本格的なアニメイベントに、私もトークで出演します!
このアニメ・サブカルのビッグイベントで、私が出演するのは、「サブカルチャー兵庫」のブースでのステージです。
兵庫には、手塚治虫ゆかりの宝塚市や、神戸市の鉄人28号をはじめ、サブカル文化に縁の深い土地がたくさんあります。
今回のイベントでは、兵庫ゆかりのアニメ、サブカルについて、多彩なゲストをまじえつつ、ご紹介します!

↓イベント詳細ここから

※「アニメーション神戸&サブカルチャー兵庫」
http://itp.gr.jp/afk/stage.html
16年続くアニメーション神戸や神戸のアニメスタジオアニタス神戸、兵庫県のサブカルスポットを紹介するコーナー。

【ANIME FAIR KANSAI 2012~神戸から東日本の被災地にエールを送る~】
※公式HP
http://itp.gr.jp/afk/

※同時開催 声優プレミアムステージ「声の大響宴 in ANIME FAIR KANSAI」
http://itp.gr.jp/afk/premiumstage.html

※Facebookページで随時情報更新中
https://www.facebook.com/ANIMEFK

↑ここまで

2.
はびきの市民大学「文学散歩~阪堺電車沿線を歩く」(ご好評につき、お申し込み締切済み)
http://www.city.habikino.lg.jp/lic/shimindaigaku/ennsennbunngaku.pdf
大阪の私鉄沿線には、独自の市民文化と文芸が生まれ育ちました。今回は文学散歩を通じて、沿線ゆかりの文学と風土の関わりを味わいましょう。
日時:2012年9月15日(土)午前9時~12時
講師:河内厚郎(はびきの市民大学学長)、土居豊(作家/文芸レクチャラー)
問い合わせ先:はびきの市民大学
072-950-5503
shimindaigaku@city.habikino.lg.jp


3.
はびきの市民大学2012年後期講座「中国からみた日本文化」
http://www.city.habikino.lg.jp/lic/shimindaigaku/kouza12kouki/kouza12kouki-sun.html
1)担当
作家・文芸レクチャラー:土居豊
ゲスト講師:曽 亜群(講師)
鼎談ゲスト(第11、12回):河内厚郎(はびきの市民大学学長)
2)講座内容
 中国で村上春樹の小説が大ヒットしているとききます。今の中国人は現代日本文化のどこに魅力を感じているのでしょうか? また、中国と日本の文化的伝統の違いは? 気鋭の村上春樹研究家、作家の土居豊が、神戸大学大学院で谷崎潤一郎研究をした中国人講師の曽 亜群さんと共に現地最新情報も織り交ぜて紹介します。
3)《ラインナップ》
10月21日(担当、土居、曽)
【中国からみた日本の魅力】
11月4日(担当、土居)
【日本のアニメ・マンガはなぜ中国で受けるのか?】
11月11日(担当、土居、曽)
【中国からみた日本文学の魅力とは? 日本文学研究の実際】
11月18日(担当、土居、曽)
【中国の一般市民生活と日本人の暮らし】
11月25日(担当、土居)
【中国の歴史ものと日本の歴史もの】
12月9日(担当、土居)
【中国の宗教と日本の宗教】
12月16日(担当、土居、曽)
【中国人が行きたがる日本の観光地】
2013年1月13日(担当、土居、曽)
【中国人が欲しい日本の商品】
1月20日(担当、土居、曽)
【中国からみた日本の映画・ドラマ】
1月27日(土居、曽、河内学長による鼎談)
【鼎談1「現代中国人からみた日本の魅力とは?」】
2月3日(土居、曽、河内学長による鼎談)
【鼎談2「中国文化と日本文化」】
2月10日(担当、土居)
【村上春樹はなぜ中国でベストセラーになったか?】

会場:羽曳野市立生活文化情報センター LICはびきの
問い合わせ先:はびきの市民大学
072-950-5503
shimindaigaku@city.habikino.lg.jp


4.
アクロス主催講座「文章コミュニケーション講座」
体験講座「実践・物語力入門~あなたも90分でオリジナルストーリーが書ける ! ~」
講師=作家・文芸レクチャラー 土居豊
http://www.daito-across.jp/kouza/pdf/h24/12-09-04.pdf

【ラインナップ】
10月5日
体験講座「実践・物語力入門~あなたも90分でオリジナルストーリーが書ける ! ~」
内容:「90分で書ける自分だけの物語」を、実践的なノウハウを使って演習します。なにか文章を書いてみようと思う方、また自分史を書きたい人にもおすすめです!」
10月19日
「文章コミュニケーション講座」第1回「文章術入門」
11月2日
「文章コミュニケーション講座」第2回「自分を主人公にした小説1」
11月30日
「文章コミュニケーション講座」第3回「自分を主人公にした小説2」
12月7日
「文章コミュニケーション講座」第4回「エッセイ、自分史を書こう1」
12月21日
「文章コミュニケーション講座」第5回「エッセイ、自分史を書こう2」

会場、お問い合わせ先:
〒574-0036 大阪府大東市末広町1-301
ローレルスクエア住道サンタワー内
TEL 072-869-6505  FAX 072-870-1405
E-mail info@daito-across.jp
http://www.daito-across.jp/across/index.html


5.
10月27日『西宮まちたび博 SOS団in西宮に集合よ!』
ハルヒの聖地、西宮が初めて公式にハルヒイベントを開催します!
また同日、西宮文学案内講演で、評論『ハルキとハルヒ』著者の土居豊が『ハルヒ』を論じます。
イベントの詳細は、以下↓

※西宮まちたび博公式HP
http://machitabi.jp

感じて発見プログラム 西宮まちなか体験「SOS団 in 西宮」に集合よ!!
http://machitabi.jp/experience/45

「谷川流『涼宮ハルヒ』を生んだ西宮の風景」
http://machitabi.jp/experience/44

2012年度西宮文学案内秋期講座第2回
講演タイトル:「谷川流『涼宮ハルヒ』を生んだ西宮の風景」
講師:作家・文芸レクチャラー 土居豊
概要:「西宮の風景は世界的にファンの多い『涼宮ハルヒ』を生んだ。西宮ゆかりの新しい文学として、谷川流の小説について語る。」
日時:2012年10月27日(土)13時半~
会場:西宮市大学交流センター大講義室(西宮北口駅前ACTA6階)
※講座終了後、《西宮まちたび博2012「SOS団 in 西宮」に集合よ!!》(10/27~11/11 ACTA西宮内 入場自由)」を講師とともに見学します(希望者のみ)。
お問い合わせ
公益財団法人 西宮市文化振興財団
〒662-0918 西宮市六湛寺町10番11号
http://amity.nishi.or.jp


↑ここまで

以上
今年後半も、作家・文芸レクチャラー土居豊を、ごひいきくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

【今年前半のトピックス】
2012年4月、評論『ハルキとハルヒ 村上春樹と涼宮ハルヒを解読する』(大学教育出版)刊行。作家・筒井康隆氏に絶賛される。
土居豊 著『ハルキとハルヒ 村上春樹と涼宮ハルヒを解読する』(大学教育出版ASシリーズ第5巻)
http://www.amazon.co.jp/dp/4864291276/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1334231386&sr=1-1
価格: ¥ 2,100(税込み)
内容紹介:
『涼宮ハルヒ』シリーズと村上春樹作品との意外な関連を読み解く。どちらも現代日本人が求めてやまない魅力的な物語を描き、世界的に大ヒットした、両者を並べて論じた初めての一冊。

【最近の新聞掲載】
※夕刊フジに拙著『ハルキとハルヒ』が紹介されました!
http://ameblo.jp/takashihara/entry-11281782583.html

※「ハルキとハルヒ」を出版 作家・土居豊さん(神戸新聞阪神版朝刊12年6月14日)
http://www.imamoe.jp/?p=2849

※「ハルキとハルヒ」出版 阪神ゆかりの2作家を評論(産経2012.5.10 )
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120510/hyg12051002020003-n1.htm


以上
長々と大変失礼いたしました。
厳しい残暑が続きますが、お体大切になさってください。

敬具
2011年8月末
土居豊 拝