２ちゃんねるに拙著『ハルキとハルヒ』刊行記念イベントの報告がアップされてました！
２ちゃんねるに拙著『ハルキとハルヒ』刊行記念イベントの報告がアップされてました！
普段から、自分の研究テーマに関連する２ちゃんねるのスレッドは定期的にのぞいているのですが、なんと、ハルヒのスレッドに、１２日に開催した拙著『ハルキとハルヒ』刊行記念イベントの報告がアップされてました！
※以下のスレッドですが、そのうち見れなくなる可能性もあります↓
【http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1336827412/
昨日
「土居豊『ハルキとハルヒ-村上春樹と涼宮ハルヒを解読する-』刊行記念トークイベント」
に行ってきたのでレポ
開催場所のジュンク堂西宮店はいつもハルヒたちが待ち合わせをしている北口駅からすぐのところにあります。(原作では長門がここで買い物をしている描写もあったりする)
入場には500円の参加整理券が必要でした。
40席限定ですが、会場でしか販売していないため当日の早めの時間でもまだ余裕があったようです。早々売り切れると思っていたのでこれはちょっと意外。
告知があまり広くされてはいなかったし、
実はあまり人集まらないんじゃないかなあ……
と心配していましたが
どうやら杞憂だったようです
立ち見も結構おり、盛況でした。よかったよかった。
講演の詳しい内容はこちらで見ることができるので譲りますが、なかなか面白いお話を伺うことができました。
http://www.facebook.com/NishinomiyaStyle/app_196506863720166
今回の著作『ハルキとハルヒ-村上春樹と涼宮ハルヒを解読する-』は村上春樹事務所と角川書店からのお叱りを避けるため、
大学教育出版からの出版となったようです。つまり大学生向けの教科書ということです。文学を学ぶ大学生ならこりゃ読まなきゃあかんで。
装丁がまんま教科書。手抜(ry
学術的な堅ーい講演かと思いきや、いきなり佐々木のフィギュアが「嫁」として登場
浅学な自分でも面白く話を聴くことができました。
いかに佐々木に思い入れがあるかは著作を読むとよくわかりますｗ
そんな中、夙川学院大学でサブカルを研究していらっしゃる本職な方なんかもこのイベントに来ており、
かなり本格的なサブカル論の話題も展開されていました。
後半では珈琲屋ドリームのマスターとイラストレーターの茶請氏も参加。
谷川流にまつわるいろいろな話を伺えました。
80年代の喫茶店ブームの時分には制服姿の高校生達がドリームにも出入りしていたようで、
ハルヒがその時代の話だとすると妙に古くさい青春像もある意味納得がいくかもわかりませんね
ちなみに谷川流は当時「憂鬱」の漢字が書けなかったらしい。
当日参加者に配られたおみやげの「聖地巡礼MAP」
4種類あってランダムでの配布だそうです。
周りの人とつきあわせたけどいまいち違いがわからなかったｗ
イベント後には著作へのサイン会が。
自分はこのイベントを割と直前になって知ったので、
公式サイトなんかで告知すべきなんじゃないかなぁ、と思いました。 】
以上
↑ここまで
どなたかわかりませんが、詳細なご報告をありがとうございました。
ちなみに、
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1336593442/
というような「痛いニュース」扱いもされていますが、
そこはそれ、２ちゃんで扱われるようになれば、ある意味、一人前かな、と…。
まあ、２ちゃんねる常連のみなさん、どうかお手柔らかにお願いしますね。
以下、再度、当日の様子を視聴できる西宮流サイトのお知らせです↓
ユースト中継サイト↓
http://www.ustream.tv/recorded/22528880
地域情報ポータルサイト西宮流のライブ↓
https://www.facebook.com/NishinomiyaStyle?sk=app_196506863720166
※拙著告知↓
土居豊 著『ハルキとハルヒ 村上春樹と涼宮ハルヒを解読する』（大学教育出版ASシリーズ第5巻）
http://www.amazon.co.jp/dp/4864291276/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1334231386&sr=1-1
価格： ￥ 2,100（税込み）
内容紹介：
『涼宮ハルヒ』シリーズと村上春樹作品との意外な関連を読み解く。どちらも現代日本人が求めてやまない魅力的な物語を描き、世界的に大ヒットした、両者を並べて論じた初めての一冊。
著者について：
1967年 大阪府生まれ
1989年 大阪芸術大学卒業
2000年 関西文学選奨奨励賞受賞
2005年 音楽小説『トリオ・ソナタ』で小説家デビュー
園田学園女子大学講師、はびきの市民大学講師、西宮市文化振興財団・西宮文学案内担当講師等経て、 現在は作家、文芸レクチャラー、東京ライターズバンクSFG会員、ブザン教育協会認定マインドマップ学習コーチ
主な研究領域は、村上春樹研究、司馬遼太郎研究、アニメ・マンガ研究等
単行本（ソフトカバー）: 194ページ
出版社: 大学教育出版 (2012/4/30)
ISBN-10: 4864291276
ISBN-13: 978-4864291279
発売日： 2012/4/30
ここまで↑
全国書店、各ネット書店でもお取り扱い中です。ぜひ、お手にとってくださいますよう、お願い申し上げます！
普段から、自分の研究テーマに関連する２ちゃんねるのスレッドは定期的にのぞいているのですが、なんと、ハルヒのスレッドに、１２日に開催した拙著『ハルキとハルヒ』刊行記念イベントの報告がアップされてました！
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昨日
「土居豊『ハルキとハルヒ-村上春樹と涼宮ハルヒを解読する-』刊行記念トークイベント」
に行ってきたのでレポ
開催場所のジュンク堂西宮店はいつもハルヒたちが待ち合わせをしている北口駅からすぐのところにあります。(原作では長門がここで買い物をしている描写もあったりする)
入場には500円の参加整理券が必要でした。
40席限定ですが、会場でしか販売していないため当日の早めの時間でもまだ余裕があったようです。早々売り切れると思っていたのでこれはちょっと意外。
告知があまり広くされてはいなかったし、
実はあまり人集まらないんじゃないかなあ……
と心配していましたが
どうやら杞憂だったようです
立ち見も結構おり、盛況でした。よかったよかった。
講演の詳しい内容はこちらで見ることができるので譲りますが、なかなか面白いお話を伺うことができました。
http://www.facebook.com/NishinomiyaStyle/app_196506863720166
今回の著作『ハルキとハルヒ-村上春樹と涼宮ハルヒを解読する-』は村上春樹事務所と角川書店からのお叱りを避けるため、
大学教育出版からの出版となったようです。つまり大学生向けの教科書ということです。文学を学ぶ大学生ならこりゃ読まなきゃあかんで。
装丁がまんま教科書。手抜(ry
学術的な堅ーい講演かと思いきや、いきなり佐々木のフィギュアが「嫁」として登場
浅学な自分でも面白く話を聴くことができました。
いかに佐々木に思い入れがあるかは著作を読むとよくわかりますｗ
そんな中、夙川学院大学でサブカルを研究していらっしゃる本職な方なんかもこのイベントに来ており、
かなり本格的なサブカル論の話題も展開されていました。
後半では珈琲屋ドリームのマスターとイラストレーターの茶請氏も参加。
谷川流にまつわるいろいろな話を伺えました。
80年代の喫茶店ブームの時分には制服姿の高校生達がドリームにも出入りしていたようで、
ハルヒがその時代の話だとすると妙に古くさい青春像もある意味納得がいくかもわかりませんね
ちなみに谷川流は当時「憂鬱」の漢字が書けなかったらしい。
当日参加者に配られたおみやげの「聖地巡礼MAP」
4種類あってランダムでの配布だそうです。
周りの人とつきあわせたけどいまいち違いがわからなかったｗ
イベント後には著作へのサイン会が。
自分はこのイベントを割と直前になって知ったので、
公式サイトなんかで告知すべきなんじゃないかなぁ、と思いました。 】
以上
↑ここまで
どなたかわかりませんが、詳細なご報告をありがとうございました。
ちなみに、
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1336593442/
というような「痛いニュース」扱いもされていますが、
そこはそれ、２ちゃんで扱われるようになれば、ある意味、一人前かな、と…。
まあ、２ちゃんねる常連のみなさん、どうかお手柔らかにお願いしますね。
以下、再度、当日の様子を視聴できる西宮流サイトのお知らせです↓
ユースト中継サイト↓
http://www.ustream.tv/recorded/22528880
地域情報ポータルサイト西宮流のライブ↓
https://www.facebook.com/NishinomiyaStyle?sk=app_196506863720166
※拙著告知↓
土居豊 著『ハルキとハルヒ 村上春樹と涼宮ハルヒを解読する』（大学教育出版ASシリーズ第5巻）
http://www.amazon.co.jp/dp/4864291276/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1334231386&sr=1-1
価格： ￥ 2,100（税込み）
内容紹介：
『涼宮ハルヒ』シリーズと村上春樹作品との意外な関連を読み解く。どちらも現代日本人が求めてやまない魅力的な物語を描き、世界的に大ヒットした、両者を並べて論じた初めての一冊。
著者について：
1967年 大阪府生まれ
1989年 大阪芸術大学卒業
2000年 関西文学選奨奨励賞受賞
2005年 音楽小説『トリオ・ソナタ』で小説家デビュー
園田学園女子大学講師、はびきの市民大学講師、西宮市文化振興財団・西宮文学案内担当講師等経て、 現在は作家、文芸レクチャラー、東京ライターズバンクSFG会員、ブザン教育協会認定マインドマップ学習コーチ
主な研究領域は、村上春樹研究、司馬遼太郎研究、アニメ・マンガ研究等
単行本（ソフトカバー）: 194ページ
出版社: 大学教育出版 (2012/4/30)
ISBN-10: 4864291276
ISBN-13: 978-4864291279
発売日： 2012/4/30
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