東京の大手書店で新刊『ハルキとハルヒ 村上春樹と涼宮ハルヒを解読する』の営業活動 | 作家・土居豊の批評 その他の文章

東京の大手書店で新刊『ハルキとハルヒ 村上春樹と涼宮ハルヒを解読する』の営業活動

東京の大手書店へ、新刊『ハルキとハルヒ 村上春樹と涼宮ハルヒを解読する』の営業に行ってきました。
紀伊国屋、ジュンク堂、丸善には、在庫があり、店頭に並べていただいています。首都圏在住のハルキファン、ハルヒファンの皆様、ぜひ、お手にとってみてください!
売り場ですが、紀伊国屋新宿本店と、タイムズスクエアの南店では、2階文学売場の奥です。
作家・文芸レクチャラー土居豊ブログ「震災後の文学・芸術」

ジュンク堂池袋店では、3階文学売場の奥です。

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丸の内オアゾの丸善丸の内本店では、新刊だけでなく、私の旧著3冊、『村上春樹を歩く』『村上春樹を読むヒント』『村上春樹のエロス』がずらりと並んでます。
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他、ジュンク堂渋谷店、リブロ、三省堂、八重洲ブックセンターでは、未入荷か、売り切れ?
いずれの書店も、在庫が少なく、平積みは無理そうでした。
それぞれ、書店員さんに追加注文をお願いしてきました。せっかくの大森一樹さんのオビなのに、平積みじゃないと目立たないので。
一つ、言い訳ですが、今回の新刊は、版元が大学のテキストを作っている出版社なので、一般書の売り場展開に力を入れるより、大学の講義でまとめて採用されることがメインなのです。
しかし、私の本の場合、一般書として売るのがメインなので、いまのところ、ちょっと齟齬をきたしているように感じます。
ちなみに、本の作りも、見るからに教科書風で、サイズに比して価格設定も高いと思います。
けれど、内容的には、十分、この価格に見合ったものだと自負しています。
これがもし、普通の縦書き四六版ハードカバーなら、分厚さは倍以上になるでしょう。
要所に収録している資料写真の画像も、もっと大きなサイズで、鮮明な画質で収録できたでしょう。これらの写真は、全て私が取材の過程で撮ったもので、今となっては見ることのできない貴重な場所の写真がたくさんあります。
もしかなうなら、この本の第二弾を出したいものですが、今度は、写真画像についても、もっと資料的にきちんと保存版にできるような本作りを目指したいと思います。
なにしろ、この本は、筒井康隆氏のお墨付きをいただいたものなのですから。

そんなわけで、首都圏の村上春樹ファン、涼宮ハルヒファンの皆さん、ご興味あれば、ぜひ書店でお手にとってみてくださいね。
より確実に入手するには、以下のネット書店がおすすめです!

※『ハルキとハルヒ 村上春樹と涼宮ハルヒを解読する』

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