今朝の読売新聞阪神版に私が担当する西宮文学案内の紹介記事が出ています(なんと写真入り!) | 作家・土居豊の批評 その他の文章

今朝の読売新聞阪神版に私が担当する西宮文学案内の紹介記事が出ています(なんと写真入り!)

今朝の読売新聞阪神版に私が担当する西宮文学案内の紹介記事が出ています(なんと写真入り!)

前にもお知らせしましたが、この6月、西宮市文化振興財団主催の西宮文学案内で、
「夙川オアシスロード~作家たちが愛した文学の道」
と題して講演をやらせていただきます。
その紹介記事が、今朝の読売新聞阪神版に出ています。なんと写真入り!で、ついテンションが上がりましたが、申し込み期日が20日なので、ご興味おありでしたら、お越しくださいましたら光栄です。
ちなみに、数日前から、神戸新聞の「いまいち萌えない娘」さんがツィートして話題になってる、「涼宮ハルヒの西宮イベント」についても、コラボできたらいいなあ、と思っています。

http://togetter.com/li/283236

なお、西宮文学案内では、秋期は、西宮まちたび博とリンクして、西北周辺でハルヒ研究の講座をやる予定です。
※西宮文学案内の紹介記事は、今朝の産経新聞神戸版、阪神版でも取り上げていただいているようです。

以下、お知らせです

↓ここから

(告知)
私の担当する講演「夙川オアシスロード~作家たちが愛した文学の道」のお知らせ

2012年度西宮文学案内春期講座(西宮まちたび博連携イベント)での講演をやらせていただくことになりました!

2012年度西宮文学案内春期講座(西宮まちたび博連携イベント)
第2回「夙川オアシスロード~作家たちが愛した文学の道」
(テーマ)
市民の憩いの場・夙川オアシスロードは、作家たちの愛した道でもあります。村上春樹、井上靖、遠藤周作など、夙川ゆかりの作家たちを論じます。
日時:6月9日(土)14時~
場所:西宮市立中央図書館講座室
講師:土居豊(作家・文芸レクチャラー)
(概要)
少年期に洗礼を受けた遠藤周作ゆかりの夙川カトリック教会から、夙川沿いに下って、河口近くで少年期を過ごした村上春樹に至る「文学の道」をイメージする試み。
『猟銃』『闘牛』などで夙川近辺の風景を描いた井上靖にも触れ、夙川沿いを舞台とする近現代小説の流れをたどる。
また、参考として、現代の若者に絶大な人気を誇るライトノベル『涼宮ハルヒ』で、夙川オアシスロードが描かれていることにも言及する。

お問い合わせ、お申し込み
http://amity.nishi.or.jp/

以上

↑ここまで

6月、ぜひご一緒に、夙川「文学の道」について語り合いましょう!

作家・文芸レクチャラー土居豊ブログ「震災後の文学・芸術」
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