今日の毎日新聞夕刊(関西版)に私の電子書籍についてのコラム記事が載っています!
今日の毎日新聞夕刊(関西版)に私の電子書籍についてのコラム記事が載っています。よろしければ、ご一読ください。(写真)
これは、夕刊の文化欄2月特集で、話題の電子書籍にスポットを当て、業界の著名な方々が書かれているのですが、その中に混じらせていただいています。
私は携帯小説など電子媒体でも作品を発表しているし、この春、電子書籍版の新作歴史小説『かぶろ』(「ぶんがく社」刊)を某大手出版社系の電子書籍販売アプリで発売する予定なので、「書き手の目線で電子書籍を語ってほしい」との依頼を受けて、書かせていただきました。
記事中にも触れていますが、私が電子媒体で書くようになったきっかけは、友人の作家・野崎雅人氏の紹介によるものです。旧作を横書き用にリメイクして、配信していたところ、別のきっかけで「いるかネットブックス」の田中社長とご縁ができ、携帯小説で『ストーカー音大生』など数作、発表しています。
すでに、これらの旧作は、スマートフォン対応のアプリとなって再発売されているので、よろしければ、こちらもご覧になっていただけると幸いです。
TSUTAYA GALAPAGOS『ストーカー音大生』(土居豊)
http://galapagosstore.com/pc/book/detail/mbj-20144-100333725-001-001
ともあれ、昨年の「電子書籍元年」を過ぎて、今年はいよいよ本格的に電子書籍で小説やいろんなジャンルの作品を読むようになるでしょう。大手出版社の動きは、どういうわけかストップしている感じですが、先行するIT系、インディーズ系のアプリで、スマートフォンでもどんどん本が読める時代が、すでに始まっているのです。

これは、夕刊の文化欄2月特集で、話題の電子書籍にスポットを当て、業界の著名な方々が書かれているのですが、その中に混じらせていただいています。
私は携帯小説など電子媒体でも作品を発表しているし、この春、電子書籍版の新作歴史小説『かぶろ』(「ぶんがく社」刊)を某大手出版社系の電子書籍販売アプリで発売する予定なので、「書き手の目線で電子書籍を語ってほしい」との依頼を受けて、書かせていただきました。
記事中にも触れていますが、私が電子媒体で書くようになったきっかけは、友人の作家・野崎雅人氏の紹介によるものです。旧作を横書き用にリメイクして、配信していたところ、別のきっかけで「いるかネットブックス」の田中社長とご縁ができ、携帯小説で『ストーカー音大生』など数作、発表しています。
すでに、これらの旧作は、スマートフォン対応のアプリとなって再発売されているので、よろしければ、こちらもご覧になっていただけると幸いです。
TSUTAYA GALAPAGOS『ストーカー音大生』(土居豊)
http://galapagosstore.com/pc/book/detail/mbj-20144-100333725-001-001
ともあれ、昨年の「電子書籍元年」を過ぎて、今年はいよいよ本格的に電子書籍で小説やいろんなジャンルの作品を読むようになるでしょう。大手出版社の動きは、どういうわけかストップしている感じですが、先行するIT系、インディーズ系のアプリで、スマートフォンでもどんどん本が読める時代が、すでに始まっているのです。
