■日本の日本の印象「良くない」、中国で87・7%に急増…日中関係「重要ではない」は過去最高(記事)■
日本と中国の国民意識を探る第20回日中共同世論調査(実施=言論NPO、中国国際伝播集団)の結果が2日、発表された。中国側で日本の印象が「良くない」と回答した人は、「どちらかといえば」を含めて前年比24・8ポイント増の87・7%に上り、日本政府が尖閣諸島を国有化した翌年の2013年に次ぐ過去2番目の高さとなった。
調査は18歳以上を対象に10~11月に行われ、日本では1000人、中国では10都市の1500人から回答を得た。日本側で中国の印象が「良くない」と回答したのは、89・0%(前年比3・2ポイント減)だった。
中国側では、日中関係が「重要ではない」と答えた人も、「どちらかといえば」を含めて前年比40・5ポイント増の59・6%で過去最高となった。日中関係の発展を阻害する主な問題を複数回答で聞くと、中国側は「東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出」が35・5%(同29・7ポイント増)で最も多かった。
中国側で日本の情報を得る手段を複数回答で聞くと、「中国のニュースメディア」が75・2%に上り、このうち「携帯機器からのインターネット」が55・5%で最多だった。中国のSNSでは反日的な書き込みが多く、対日感情の悪化に影響した可能性がある。
日本の印象「良くない」、中国で87・7%に急増…日中関係「重要ではない」は過去最高 : 読売新聞
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■ 日本に5日間滞在して気付いたが、ここは非常におかしな場所―中国人ブロガー(記事) ■
Record China
中国のSNS・微博(ウェイボー)に1日、「日本に5日間滞在して気付いたが、日本は非常におかしな場所だ」との投稿があり、大きな反響を呼んだ。
投稿者はフォロワー130万超の時事ブロガーで、冒頭で日本のおかしさについて「まるで東洋人が自分自身を切り離し、体の一部を捨てて、そこに西洋人の一部を縫い付けたかのようで、言葉では言い表せない不思議な感覚がある」と総評した。
そして、「日本に来たばかりの頃、飛行機の客室乗務員からホテルのスタッフ、普通の店の店員まで、みんな非常に丁寧で、満面の笑みを浮かべ、明るい口調で話しかけてくることに気付いた。しかし時間が経つと、その明るい日本語は問題を解決しようとしているのではなく、ただ延々と意味なく明るく話し続けているだけであるこ
とに気付く。それは、壊れたロボットのようで、礼儀や丁寧さではなく、単なるプログラム的反応である」とした。
また、「日本は非常にルールを守る社会に見える。誰もが自分のやるべきことに従い、境界線を越えず、赤信号を無視したり、ごみをポイ捨てしたりする人はほとんどいない。働く人々は礼儀正しく、会うと互いに深くお辞儀し、意味のない敬語を延々と話す。写真を撮る際も決まったポーズをとる。まるでそれぞれがあらかじめ書かれたプログラムを持っていて、ボタンを押すと自動的に決められたルーティーンを実行するかのようだ。一見すると全てが整っているようだが、長く見ていると少し息苦しく感じ、まるで『トゥルーマン・ショー』の世界に生きているかのような気分になる」と表現した。
一方で、「職場の上下関係は非常に厳格で圧迫感が感じられるが、日本人の内面には狂気じみた自由奔放さもある」と言及。「夜になると社畜たちは仮面を脱ぎ、豪快に酒に酔い、叫び声をあげる。街を歩いていると背後から鋭い叫び声が聞こえ、それに続いて大笑いが起こる。深夜の街では、肩を組み、大声で騒ぐ酔っ払いがあちこちに見られる。これを見た人の中には『日本人は礼儀正しく、教養があるのでは?』と疑問に思う人もいるかもしれない」とした。
さらに、「ホテルで目覚めた初日の朝6時過ぎに、白髪の老人が背を曲げ、上半身がほぼ地面と平行になるほど折りたたんで、道の清掃をしているのを見た。これはレアケースだと思ったが、後に他の清掃員や警備員、駐車場の管理員などもほとんどが高齢者であることに気付いた。ジャパンモビリティショーでも地面にはいつくばって車を研究する技術者、企業のビジネスマン、巨大なカメラを抱えてあくせく働くメディアのカメラマン、いずれも白髪の高齢者が多い」とし、「もし国内で、背中が地面と平行になるほど曲がった高齢者に重労働をさせれば、家庭や子ども、社会や政府も含め、叱責されるのが普通だろう。しかし日本では、これがごく普通の光景なのである」と説明した。
また、日本の街がきれいなのはごみ箱が設置されておらず、人々がごみを持ち帰るからだとする一方、「中国の大都市も同じように清潔で、ごみの分別も行われている。中国には成熟した選別・リサイクルシステムがあるが、日本はこの産業化・科学技術によるごみ処理の工程を省き、あえて市民に負担を押し付けている」と主張。「観光客が集中する場所では、一晩でごみがあふれかえる。彼らの組織動員能力では、到底処理しきれない。これは見栄ばかり気にして、実際の問題を解決していない例である」と指摘した。
日本に多い戸建て住宅にも言及し、「これを称賛する声も多いが、私の目には交通を極めて悪化させる原因の一つに見える。東京都市圏には人口が集中しているにもかかわらず、積み木のような戸建てを放置しているため、都市計画は混乱し、小さな建物が密集し、道路は極端に狭くなり、あちこちに2車線や一方通行の狭い道しかない。車の運転は苦痛の連続となる。東京の多くの一般市民は車を購入しない。駐車場が高額で予約も必要だからだ。戸建てに住む日本の中産階級や富裕層も、生活はかなり苦しく、多くは軽自動車しか購入できない」などと紹介した。
そして、「日本の若者たちはみんな生気がなく、車も家も欲しがらず、生活は死んでいるように見える。夜に大っぴらに酒を飲む以外にほとんどやりたいことがないのだ」「中国の若者は貧富にかかわらず、あるいは過当競争に疲れていても新疆ウイグル自治区やチベットに行きたいと思う。しかし、日本の若者が向かうのは居酒屋や歌舞伎町だけだ」と主張。「東京はあまりに小さく、狭く、息苦しい。浅草寺は古風な商店街を模した観光地に過ぎず、南京の夫子廟、西安の回民街、重慶の磁器口などには遠く及ばない。東京湾も死んだように暗く沈んだ港であり、武漢の漢口、天津の海河、上海の外灘、重慶の洪崖洞とは比べようもない。東京ゲートブリッジも見た目は平凡で、青島の膠州湾大橋には到底及ばない」などと論じた。
その上で、「30年前の東京は確かに素晴らしく壮観だったが、今は特に驚くべきものは何もない。食事も量は足りず、味は単調。見た目は華やかだが豪快に肉や炭水化物を頬張ることはできない。味や香りに豊かさや力強さがなく、小皿に冷たい料理が少しずつ出てくるだけ。日本酒も冷水にアルコールを数滴垂らしたようなもの。これがどうして楽しみや深夜の羽目を外した騒ぎを生むのか、疑問に思う」と酷評し、「人は一度、広大で雄大な風景に慣れると、このような小さな文明には圧迫感を覚える。この感覚を言葉で説明するのは難しい。要するに、東京には陽の気が少なく、陰鬱で死んだような空気が多い。文化の中にも、ポジティブで明るく前向きな要素はほとんどない」と主張した。
同ブロガーは「日本はまさに小さな『ショーケース国家』で、着物を着た操り人形やマリオネットが、まるでレゴの城の中で『現代文明』という人形劇を演じているかのよう。食事から礼儀作法、生活習慣に至るまで、彼らのすべては『展示』のために存在し、プログラムされたように繰り返している」とし、「(日本は)国土が狭く、資源が乏しく、文化的にも貧弱。精緻さや奇抜さなどは自らの不足や窮屈さを隠すための手段にすぎない。口では自由を叫ぶが、実際には上下の階級が厳格に分離され、至る所に封建的な名残が残る。自由市場を尊重すると言うが、実際は極めて閉鎖的で保守的なのである」と論じた。
そして、「彼らは科学技術が進んだ先進国だと自称するが、実際には欧米の支援や国際市場に依存し、長年にわたって吸い取られる立場にある。ここでの窮屈な生活や抑圧的な雰囲気は、人々を異化させる。数十年にわたり、イノベーションや活気あふれる発展を見ることはできていない」とし、「この場所は、観光や珍しい体験には向いているが、生活や発展には適していない」と結んだ。
この投稿に中国のネットユーザーからは2000を超えるコメントが寄せられており、「素晴らしい文章だ。日本社会全体がよく理解できた」「これは真実。特に東京に関する描写は」「東京五輪の開会式の演出も、陰鬱(いんうつ)としてたからね」「仮面をかぶる日本」「そういう抑圧的な環境だから変人が多く生まれる。日本はまさにそう」「日本は『中身』より『形式』に重きを置く国」「日本人は重要じゃない些細なことに必要以上にこだわり、それに自己満足する傾向がある」「20年くらい前に初めて日本に行った時は、この国には多くの長所があると感じた。でも今年また東京に行ったら…。日本が変わったんじゃなく、われわれが強くなったんだ」「仕事で何度も日本に行ってるけど、投稿主に完全に同意。日本は将来性のない死にゆく国。何も変化がない」といったコメントに共感が寄せられている。
(翻訳・編集/北田)
日本に5日間滞在して気付いたが、ここは非常におかしな場所―中国人ブロガー
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<私の考え>
記事を2本上げました。1本は約1年前の記事でもう1本が直近のものです。
日中間の政府間の関係は、今後長い期間改善することはないです。台湾問題、尖閣諸島問題が大きな対立点になり、両方とも中国側がいうところの「中国にとって核心的利益」に関わるものです。
これは日本も同じことで、両者が互いの意志を重視する中で改善する余地はありません。
さらに両国民間の感情も、政府間に負けず大きく改善を見出すことはできないと思われます。
日中間が改善あるいは一方側の支配力が強化するためには以下の状況が起こることだと思います。
(1)経済的に日中間が完全に離れ、日米の関係が崩壊あるいは中国の経済力が米国を完全に上回った場合
(2)台湾政府ならびに日本政府が中国政府に軍門に下った場合
特に日本の場合、中国の帰化人が多数になり、マスコミあるいは行政的に中国を受け入れざるを得ない状況になった場合を含む(「トロイの木馬」状態)
(3)中国共産党内で経済推進派あるいは国際協調派が勢力をつける状況になった場合
(4)中国国民により中国共産党を崩壊させるか、中国共産党以外の党が存立する状況になった場合
中国のブロガーの文書は、中国人たちに対し日本の弱体化あるいは日本の課題を浮き彫りにしたように見せかけ誘導していますが、中身は貧弱で説得力はなく、ただの屁理屈を述べているに過ぎません。どのような状況であれば日本は立場が良いのか、あるいは日本が弱体化していることについて中国はどのように優位に立っているかの説明がまるでついていません。
たとえば、彼の言い方であれば大谷翔平選手すらけなすのが容易に可能です。
さて記事について、一応「ごく一般的な中国嫌いな日本人(私)」として突っ込みを入れさせていただきます。130万人ものフォロワーが付いている方に私のようなポンコツが突っ込みを入れるのはおこがましいことですけど。
まず、客室乗務員や店員に対して、ロボットみたいということですが、傲慢な中国人「ごとき」が何を期待して日本に来るかと問いたいです。
あなた方のような「ごきぶりまがいの人間」に笑顔で接するだけで感謝すべきです。
大声を張り上げ、秩序を守らない中国人たちにはロボット的笑顔でももったいないぐらいです。それとも本国中国人の店員のように仏頂面で接した方が良いのでしょうかね。
次にルールを守ることを「息苦しく感じ、まるで『トゥルーマン・ショー』の世界」としていますが、列をなすことは結局、過ごす人々の公平性、合理性につながります。さらに日本の過密ダイヤの電車が定時に運行できるのはバカな中国人たちの言う『トゥルーマン・ショー』のおかげです。
列を乱して罵り合いになることが良いことでしょうか。日本において秩序が整っていますが、中国人たちは決して自発的にはできないですから、「野蛮人である中国人」への自己批判でしかないですね。
社畜の夜の羽目外しについては残念ながら認めざるを得ないです。酒にかかる日本文化は「無礼講」も日本にとってとても恥ずべかしい文化であることは間違いないです。「酒の場だから~」で許す、あるいはそのことを理由に許しを請うことは、もっとあってはならないことですが、それでも中国人の「昼(しらふ)であっても無秩序な行動、無礼な対応」よりは格段にマシだと言えます。
人の事よりまず自分たちが恥ずかしくない態度を取るべきではないでしょうか。
白髪の老人の清掃作業について、中国ではだれが清掃作業を行っているのでしょうか。このブロガーは「老人がこき使われているのは健全ではない」という正義心での言葉なのでしょうけど、それであれば何が健全なのでしょうか。
高齢で働いている方には二種類あります。一つ目は貯えがなくやむなく働いている人、もう一つは本人の健康のため、社会と関わり続けたいため、加えて、いつまでも人の役に立ちたいから働いている人も日本には多くいます。
その背景も理解できず、高齢者を働かせるのはかわいそう、あるいは誤りという思い込みこそ中国人らしい発想です。但し生活苦のために働いている老人については、中国人のクズたちが近親者を頼って日本に移住し、日本の生活保護を受けるおかげで、日本人の老人たちに手厚い支援が届かないことを理解できているでしょうか。
また、自分の思いで働いている人たちについての哀れみについては、国民全体が生き生きと生活できる方が良いという発想にはならないのでしょうね。中国人のように怠け者ではなく、日本人一人一人は生真面目で民度が高く、公共性を有していることを理解できないのでしょうね。理解できない事が本当に可哀想です。
ごみについてはまず先に言っておきたいことは、「日本人にとって民度の著しく低い本国中国人の多くが、ゴミである」という事です。
さらにこのブロガーの言いがかりはごみのシステム構築が「(中国の)大都市」だけを指しているということです。掃除を行う多数の人がいて、大きな維持費のおかげで、美しさが保たれています。中国の大部分はひどい状況である事を前提としなくてはなりません。これに対して東京に限らず日本全国で行われているということです。前提として国民の「民度」が「月とスッポン」であることがあります。
いまだに中国国内の多くの「ニーハオトイレ」で男女ともに他人の尻を見せ合って用をたしている人たちにとやかく言われたくないです。
中国人が清潔さを維持するのは「社会がやること」、日本が清潔さを保つのは「社会と個人の両者がやること」で成立しています。
中国人は「公共性をもたない野蛮人」だと自分で言っているわけです。唾を上に向けて吐くのが本当にお得意なようです。
中国人の文化は「自分の家の中はとてもきれいだが、外は汚い」とよく言われます。
街を美しくしたい、とりわけ京都の朝では、町屋の方々は今も玄関前の公共の場を今も丁寧に掃除されていますが、これらを社会インフラ、国や公共団体が整えることとしてくくってしまう、低能な考え方でしかないですね。
戸建てと道路について、土地を所有できない中国人ごときには理解できない事柄です。戸建てについてはまず、土地所有がかつて財産だった日本の文化があげられます。
さらに自然を愛する日本人は、庭作りをするのが好きな人が多いということです。
東京に緑が多いのもそういうことであり、中国人アホブロガーはマンションにする意味、建物を高層化する合理性を説いているようですが、そのことが文化的あるいは公共性と勝手に勘違いしているようですね。日本の社会を理解しておらず、独りよがりで身勝手な中国人には理解できないのでしょうね。
道路についても、中国のように土地が国有ではないわけで、道路にするには民有地を購入しなくてはならないことが頭で理解できないのでしょうね。中国では公が私人から土地を収奪するのは朝飯前かもしれませんが、民主国家日本で、国あるいは地方自治体は法律を守り、国民の所有権を盗賊のように強奪することが決してありません。
さらにパブリックコメントも重視しながら都市計画を進めているのが現状です。
そのため、国民の生活向上のために都会では公共交通機関が発達しているということもわからないのでしょうね。いま日本で中国人たちが日本の土地を買いあさっていますけど、矛盾しませんかね。
このアホブロガーはそれについて、日本の鉄道は複雑すぎる、混雑しすぎるといちゃもんをつけるのでしょうけどね。もしかすると「時間を守りすぎ、精神衛生上悪い」といちゃもんをつけるかもしれません。
さらに軽自動車しか買えないというのは全くの理解不足です。
マンション購入する人で駐車場がある場合は、都内を中心に高級車を購入しています。軽自動車は税金のこともありますが、取り扱いが楽ですし、環境問題を考えても立派なことです。「中国人のように自分の価値を高めるために『見栄を張るため』にクルマを購入する」という非合理的な考え方に対し、成熟した日本人にはなくなり、各人が必要なクルマを購入する状況になっているということがわからないのでしょうね。全く自分たちが未成熟な精神しか持ち合わせていないことも理解できず惨めです。
日本の軽自動車の方が中国の大きなボロ自動車よりずっとメンテナンスもなく走ります。
若者に生気がないことは否定できません。ホストに狂って売春する女の子たちはどうしようもない存在であり、お客の女性たちを借金漬けにしてまで食い物にするホストも中国人同様最大のクズであるのは間違いないです。
しかし、それは個人的なことであり、集団カンニングしてでも資格を取ったり、それを請け負う若者たちと比較して日本人の若者はどうでしょうか。社会秩序を乱しても自分さえ良ければそれでいいという中国人にとって「見つからなければ正義」ということでしょうけどね。さらに中国人たちは中国国内でなく、他国に来ても同様な不正を働きます。それに対しチェックの甘い日本を非難するのでしょうけど、不正を働いても見つからなければ「善」という中国人の考え方は品格も誠実さもないクズ行為そのものです。
結果がすべてで努力の過程は意味をなさないとする中国人のゴミたちに日本人の若者たちを非難する権利すらないと思います。
中国人が常に注目するサッカーを見ただけで若者の生き方はわかります。
日本の若い選手たちの向上心と努力と比較し、中国人の選手たちの無様さはどのように表現するのでしょうか。日々の努力がないから結果が出ないのです。
人と協調することができず、日々の努力もできないから常に「日本のサッカーがうらやましい」としか言えないのですよ。
このアホブロガーが「ロボットみたい」という日本人の日々の行動が積み重なって現在の結果になっていることも理解できないでしょうね。
さらに都市としての東京と中国を比較しており、「浅草寺は古風な商店街を模した観光地に過ぎず、南京の夫子廟、西安の回民街、重慶の磁器口などには遠く及ばない。東京湾も死んだように暗く沈んだ港であり、武漢の漢口、天津の海河、上海の外灘、重慶の洪崖洞とは比べようもない」としていますね。京都あるいは全国に散らばる小京都と呼ばれるところにくまなく足を運んでもこのような傲慢なことが言えるでしょうか。
これについて、「たかが東京1都市」に対して、雁首揃え、いくつの都市を並べているのでしょうか。中国の観光地が束にならないと東京一つとも対抗できないとは悲しくならないのでしょうか。東京と比較するなら北京だけでおこなえばいいと思います。ただ、紫禁城以外見るべきものはないですね。中国共産党が「無抵抗な一般民衆」を虐殺し、血塗られた天安門広場と比較してみてはどうでしょうか。教科書で教えてもらえないからわからなかったのでしたっけ。それは失礼しました。
このブロガーは5日間しか東京に来ていないとしていますが、日本は東京だけではないです。浅草寺としか比べられない教養レベルで何を独り言のようにつぶやいているのでしょうかね。何よりも文化施設に甲乙を付けようとする教養レベルが低すぎますね。
教養のないこと山のごとしです。何を比較しているのかもわからないです。
そういえば、中国人の若い女性たちが「趣味の悪い色の浴衣」を着て、品なく山のように「大股で」歩いていますね。そのおかげで景観がとても乱れています。日本人女性は中国人のような趣味の悪い色を使用しませんけどね。
そして、食と酒への中傷は、このブロガーの素養のなさが際立っていますね。
こういう表現は本来好みませんが、東京においてミシュランで星をもらっているお店が何軒あるかこのアホブロガーは承知しているのでしょうか。世界一ミシュランで星を獲得した店が多いのは東京であり、そこを一通り回ってから偉そうなことを言ってもらいたいものです。
中国の飲食店のように廃油を使用した食べ物の店が優れているのでしょうかね。廃油料理を摂取したおかげで頭が完全におかしくなったのでしょうね。
どこで何を食事をしたかもわかりません。どの面下げて偉そうに言っているのでしょうか。
さらに日本酒を「冷水にアルコールを数滴垂らしたようなもの」という表現には「自分は世界一の無能者」「自分は微妙な味が一切わからない下衆」と言っているようなものです。
お酒についての知識がゼロですね。日本酒はアルコール度数が15度前後、ワインは12度~15度なのでワインよりもアルコール度数が高いです。醸造酒は、ほとんど原料に含まれる糖だけでアルコール化されるのでアルコール度数を上げるのに限界があります。おおよそ15度までです。そんな知識もないのでしょうね。とりわけ、酵母を使用する難しさも全くわからないのでしょうね。日本は世界で最も多様な酵母を扱っている国です。
この中国人が飲んでいるのは焼酎系の蒸留酒でしょうかね。
日本には世界から評価されるウィスキーの「山﨑」「響」があります。蒸留酒も中国に負けないものが多くあります。泡盛であれば、さらに高い度数が飲めます。50度を超えるものもあります(テキーラが55度あたり)。そんなこともわからず、自分の知識のないことを自慢しているのでしょうかね。
日本酒が冷水にアルコールを数滴垂らしたようなものとしか言えないのであれば、ワインもぶとうジュースにアルコールを数滴足らしたものと表現するのでしょうかね。
フランス人にアホ面こいて、是非喧嘩売ってください。
日本酒は世界でも製造するのがむずかしいアルコールの一つです。アルコール発酵が進みすぎると酢酸(お酢)になります。そこの微妙なところで作り上げた究極のアルコールだということがまるでわからない大バカ者なのでしょうね。こういう人間はエチルアルコールを飲めば十分なのではないでしょうか。
特に酵母を上手に使い、「水のごとし」と作り上げる日本酒はとてもむずかしく、またいろいろな料理に合わせられるものです。
このアホブロガーはそのような微妙な舌も持ち合わせていない低俗な輩ということでしょうね。
そして最後に日本ならびに日本人を小さく、マリオネットと称していますが、まず自分たちがどういう立場かを教えてもらいたいものです。
傲慢さだけで生きていて、謙虚さもなく、強いものにへつらうだけで他者へのリスペクトを全く持ち合わせない反日だけが取り柄のクズ中国人が何の知識もなく、悪意ある思い込みだけで書き綴られた言いがかり的評価ということでしょうか。
何よりも「中国のいいとこ取りをしたもの」と日本を比較し、自分たちの大部分の悪い点を見ないことにした主張をしていることについて自己疑念がないのでしょうかね。日本を認めたくない一心の「愛国行動」でしょうか。御立派なことです。
なお、このクソ文章を読んでなんら疑念を持たず、同意あるいは肯定する中国人たちも末期的ですね。
この文章を全面的に信じてもらっていいのでゴミクズの中国人たちは日本に来ないでください。ゴキブリの方がずっとかわいく思います。
これのアホ文に添削を入れる私はもっとアホかもしれませんけどね。ただ、標題でも記載したのですが、逆の読み方をすると実は日本を褒めている文章とも言えなくはないですね。酷評はすべて逆の言い方もできるそういう文章です。「それで中国は~」と逆質問するとすべて「『だから』、あるいは『だけど』日本は優れている」という言い方ができるんですよね。
とはいえ、「日本の空の青さ」だけは『大人の対応』として褒めていただきたいものです。これを維持するために日本政府と日本国民がどれだけ努力したかを示せる指標となります。これを達成していることこそ「日本の民度の高さ」「生活向上のための最大の努力」「総合科学力」の象徴になります。