【コラム】「高級ブランド消費1位」でも「幸福度最下位」の韓国

朝鮮日報 2月13日付け

 外信では最近、韓国人にまつわるお金に関して、驚くような記事がたびたび報道されています。世界的投資銀行のモルガン・スタンレーが先月発表した報告書で、韓国は米国・日本・欧州諸国を抜いて1人当たりの高級ブランド品消費額が1位になったことが分かりました。韓国では昨年、168億ドル(約2兆2080億円)を高級ブランド服やバッグなどに使い、これは前年比で24%の増加だそうです。外信各社は韓国の高級ブランド消費ブームの原因として、資産価格上昇や韓流ブームなどと共に、金銭を最高だと考える文化やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じた自己顕示欲・承認欲求競争などを挙げています。

高級自動車会社も韓国人の購買力に驚いています。118年間にわたる歴史上、最多販売記録を昨年達成した英ロールス・ロイスは好況の原因の一つとして韓国での販売台数急増を挙げました。1台当たり5億ウォン(約5180万円)以上のロールス・ロイスが韓国で昨年234台売れました。これは前年比37%増の実績で、240台売れた日本にほぼ追いついています。ベンツ、ベントレー、ランボルギーニなどは既に韓国での販売台数の方が日本を上回っています。両国の人口に2倍以上の差があることを考えると、驚異的な数字です。

 

 ですから、最近の韓国と日本のデパート業界の風景も全く対照的です。韓国のデパートは史上最高の実績を上げて祝砲を鳴らしていますが、日本のデパートは売上ダウンに耐え切れず、次々と閉店しています。昨年末も東京を代表する繁華街・渋谷の東急百貨店本店と新宿の小田急百貨店新宿店本館が営業を終了しました。

 

 それだけ韓国が物質的に豊かになったという証拠ですが、残念ながら精神的に豊かになったとは言えなさそうです。経済協力開発機構(OECD)の生活満足度調査で、韓国は33カ国中32位でした。国連傘下の諮問機関が発表した幸福度調査でも、韓国は最下位レベルです。生活の質と直結する睡眠満足度でも韓国は下位圏にとどまっています。

 

 最近人気の韓国ドラマ『イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~』で、男性主人公である予備校のカリスマ数学講師チェ・チヨルはペントハウスに住んでおり、ワードローブには高級ブランドの服や靴がずらりと並んでいますが、ストレスや強迫観念のため不眠症や摂食障害にさいなまれている人物として描かれています。おそらく今の韓国社会の姿はこの数学講師に似ているのかもしれません。

 

チェ・ギュミン記者

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 毎日、韓国マスコミからアホ記事が出されました。

 現在、韓国は経済的に最悪の状況になっています。家計の借金、国の借金が増加し、国家破産寸前といったところでしょうか。

 さらに、企業経営も悪化をたどっており、従来の市場であった中国は経済悪化している状況だけでなく、技術力で韓国を凌駕しようとレベルになり、韓国製品の消費箇所ではなくなり、将来は韓国が大量の中国製品を購入することになるでしょう。

 

 日本でも80年代後半から90年代にかけて猫も杓子もヴィトンやグッチのバック、財布を手にしており、通勤電車のOLの誰もが持ち歩いていました。

 現在は韓国も同様な状況にあります。

 昔、松任谷由実さんのFMラジオ(日曜の昼)聞いていたときに、覚えているのが韓国の旅行に行ったときに、「ルイ・ヴィトンの偽物を販売していたものを偽物として友人のお土産用に買って帰った」というコメントをしていました。

 その後、偽物の流通は禁止になりましたが、今も中国や韓国では偽物が流通しています。彼ら愚民には著作権の意味がわからず、「誰かの努力を横取りあるいは便乗して、自分たちは『濡れ手に泡』でもうけるのが頭が良い」としています。

 そのマーケットの信頼性はどうでもよく、そこが崩壊しても新しいマーケットをまた荒らせば良いとしか思っていません。

 中国にしても韓国にしても100年を超える企業の存在はほとんどありません。そのため老舗の意味も全く理解できない民度の低いゴミ集団です。

 

 韓国人がさらに惨めなのは物質が豊かであれば人間の気持ちも豊かになると思う節があると言うことです。少なくともこの記事のチェ記者は「韓国が物質的に豊かになったという証拠ですが、残念ながら精神的に豊かになったとは言えなさそうです。」と言っています。

 物質が豊かなら精神が豊かになるなんてなんて貧相な発想なのでしょうか。

 「衣食足りて礼節を知る」という格言が日本にはありますが、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉もあります。さらに同じような言葉に「起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半」という言葉があります。

 日本人の生活感とは本来このレベルにあり、これがあれば逆に「人間としての尊厳」あるいは民度を保つことが重要なのではないでしょうか。これらは「断捨離」につながり日本人が古来から大事にする精神としての「質実剛健」に繋がるのだと思います。

 

 韓国にはたぶんこのような精神はないと思います。日本は禅宗の流れ、曹洞宗の総本山永平寺は質素さを大事にしているように思います。韓国は李氏朝鮮時代に仏教弾圧があり、「質素の美しさ」あるいは物欲と幸福が一致しないことを理解する教えが構築できず、ほったて小屋にたむろった貧民たちは教育も受けずに物欲に満ちていたと思われます。

 対馬の仏像を韓国の盗賊どもから手にした韓国浮石寺(プソクサ)の住職たちがまさにそうで、正義という感覚など微塵もなく私利私欲と物欲と嘘に満ちたクソ坊主どもです。こういう輩は仏法では間違いなく地獄に落ちる輩ではないでしょうかね。

 

 しかし、ブランド購買力が世界一になったのに、韓国では新規に構えるところもあれば撤退するところもあると言われています。2年前に以下の記事がレコードチャイナから掲載されています。

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ルイ・ヴィトン、韓国の市中免税店から撤退を表明=韓国ネット冷ややか「別に欲しくない」 (recordchina.co.jp)

レコードチャイナ 2021年6月4日(金)付け (抜粋)

 

エルメスやシャネルと共に3大高級ブランドとされるルイ・ヴィトンが、韓国の市中免税店から撤退する意向を示した。6月3日、韓国メディア・毎日経済が報じた。

 

 記事によると、ルイ・ヴィトンの本社はこのほど、ロッテ・新世界・新羅3社の免税事業者に対し、市中店舗を閉店する旨を通知した。具体的な時期は未定で、閉店可否や時期などについて免税店側と協議を始めたところだという。

 現在ルイ・ヴィトンは、ソウルに4カ所、釜山1カ所、済州島に2カ所の、計7カ所の市中免税店に入店している。今回撤退の対象となるのは7店舗すべてだが、仁川空港第1ターミナル店はそのまま維持し、2023年までに第2ターミナルに新規で2店開店予定とのこと。

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 韓国の人間がブランド品を購入しようが知ったことではないですが、国家破産しても韓国人たちが決して日本に流入するのは避けてももらいたいものです。

 今日も同様な一言です。だってクズ韓国人が日本に流入したら、日本が汚染されてしまいます。

 日本の生活保護、年金には絶対に関わってもらいたくないです。