韓国で「日本ドイツは戦犯国ダービー」「さすが“先進国”の日本です」…! サッカーW杯でも“日本が気になって仕方がない”韓国の「ヤバすぎる反応」の中身…!
ワールドカップで、世界が「日本へ賛辞」のウラで…
2022年11月20日に「FIFAワールドカップカタール2022」が開幕、日本は第一戦のドイツ戦で歴史的勝利を納めて世界から注目を浴びた。
この日、日本は別の点からも世界の注目を浴びていた。 日本代表が使用したロッカールームは使用前と変わらないくらい綺麗に整理され、日本人サポーターはスタジアムのゴミ拾いをして会場を後にしたからだ。 FIFA公式ツイッターは「日本のサポーターはスタジアムのゴミを片付け、サムライブルー(日本代表)はカリファ国際スタジアムのロッカールームをこのような状態であとにした。ピカピカだ。ドーモアリガトウ」と、使用後のロッカールームの写真とともに、感謝の念を世界に向けて発信してくれた。 少々話は逸れるが、前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏のように「日本のサポーターがスタジアムの清掃をして帰るのを世界が評価しているという報道もあるが、一面的だ」「身分制社会などでは、分業が徹底しており、観客が掃除まですると、清掃を業にしている人が失業してしまう」と、同じ日本人であっても日本人サポーターが清掃することを批判する人もいる。 「日本のマナーは世界最高峰だ」と、我々日本人が自ら陶酔してはならないが、少なくとも現地のカタール人たちは「日本人のマナーは素晴らしい」「ドイツ戦にも興奮したけど、このニュースにもすごく感動した」と喜んでくれている。 皆が気持ちよくなれるのなら、サムライブルーは清掃活動を続ければ良いのではないか。ちなみに、カタールの清掃員はボランティアだそうだ。
韓国での「反応」は…?
日本のお隣、韓国でも「日本が先進国と言われるにはわけがある。あの場に韓国人がいたと想像してみろ。ありとあらゆるごみが散らばっているだろう」「日本という国は憎らしいが、このようなことは学ばなければならない」と、サムライブルーの行動を称賛する声がちらほら見受けられた。 一方で「日本国内ではそうではないが、海外に出ると必ずこんなことをしている」「韓国人が掃除をすれば日本から習ったと言われるよ。過度な自意識過剰で笑わせるkk」といった、皮肉を込めた意見も多い。 韓国という国は、すべての面で日本に勝っていないと気が済まない国だ。 だから、自国の選手やレッドデビルという韓国人サポーターたちができていないことを、日本が行って世界から注目を浴びると知れば腹を立てる人が出てくる。
「韓国は4年前にドイツに勝利した」
ドイツ戦で日本が勝利してからというもの、韓国では「4年前に韓国がドイツに勝利し、4年後に日本がドイツに勝利した」という声が次第に大きくなってきている。ドイツという強豪を先に負かせた国も韓国でなければならないからだ。 W杯のグループが決まった時、韓国メディアは「日本は死のグループに入った」と報じた。日本がドイツに勝てるなんてこれっぽちも予想していなかったのだろう。 韓国人の多くは、自国の方が日本よりサッカーのレベルが上だと思っている。なぜなら、2002年日韓ワールドカップで日本代表が早々に敗北したのに対して、韓国代表は4位に入ったからだ。この時の“武勇伝”を彼らは20年経った今でも事あるごとに語っている。 一方で、前述したように韓国人の中に「日本が先進国と言われるにはわけがある。あの場に韓国人がいたと想像してみろ。ありとあらゆるごみが散らばっているだろう」「日本という国は憎らしいが、このようなことは学ばなければならない」と、サムライブルーの行動を称賛する人がいたのは、自国のマナーに疑念を抱き、日本が自国よりマナーが良いと認識しているからだ。 実際、韓国では道を歩けば街にゴミが散乱している。 建物内であっても痰を吐く人はいまだに多い。
韓国で話題「不適切な行動」
最近は、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の略式会見にMBCの大統領室担当記者がスリッパを履いてきたことが韓国内で物議を醸した。デイリーアンという世論調査専門機関が国民にアンケートをとったほど、大きな問題となっている。 このアンケートで、国民の50.5%が大統領の略式会見にスリッパ姿でやってくることを「不適切な行動」と評価したという結果が出た。内訳は「非常に不適切な行動」が32.9%で、「不適切な行動」は17.6%である。 一方で、「非常によくやった行動」という回答は22.2%、「よくやった行動」は18.3%、9.0%の人が「分からない」だった。略式会見という場にスリッパ姿でやってくることを、国民の半数が非常識であると認識していない。 このアンケートは尹大統領の支持率が低いことも影響していそうだが、大統領の権威を尊重すべきだと考える国民がまだまだ多くないことを数字で表した。 今回問題提起されたのはスリッパだけだったが、略式会見にジャケットを羽織らず、ノーネクタイ、運動靴姿で参加する記者も多い。これらが問題になることは今の韓国ではまずあり得ないだろう。尹大統領はしっかりとした恰好をしているのにだ。
「戦犯国ダービーだ」と…
だが、尹大統領自身が非常識な行動を取ることもある。 彼が大統領候補であった2022年2月には、靴を履いたまま両足を列車の座席にのせた写真が拡散されて批判されたことがあったし、同年8月には水害現場の視察に黒い革靴を履いてきて批判されることもあった。 9月には国連総会の場でアメリカを侮辱する発言をカメラにとらえられたこともあった。国民のモデルにならなければならない大統領自らが非常識行為をとっているのだから、韓国の国民全体のマナーが向上するのはまだまだ先だろう。 暴言と言えば、今回のW杯で韓国メディアが「日本ドイツ戦は戦犯国ダービー」だと報じた。日本が戦犯国なら、戦時中日本に統治されていた韓国も戦犯国だということをこの国の人達は分かっていない。それに、いつまで日本とドイツを戦犯国と呼んで差別するのだろう。韓国人のマナーが悪いと言われるのは、こういった言葉の悪さもある。
なんでも日本と比較
街がゴミだらけで景観が悪くても、W杯の試合後にゴミを拾わなくても、韓国人の行為は世界の標準くらいではないだろうか。 日本と比較するから劣って見えるだけだ。 だが、言葉のマナーはどうだろう。 日本が世界から称賛される度に荒を探して批判し、日本が窮地に立たされればそれを喜ぶ。過去の歴史を歪曲していつまでも日本を批判しているようでは、日本レベルのマナーに韓国が並ぶことはもちろん、いつまで経っても世界の標準に達することはできないのではないか―ー。 さらに連載記事『韓国で「旭日旗騒動」がまたまた勃発…! 韓国人は知らない「旭日旗に敬礼するなんて!」と怒る人たちの“ヤバすぎる勘違い”』では、韓国でいま盛り上がる“旭日旗騒動”についてレポートしよう。
羽田 真代(ライター)
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僕は、このブログで韓国や韓国人を非難するような記事をよく書いています。
韓国人とりわけ韓国マスコミは至るネタに対して日本非難の題材を探し続け、毒を吐きます。
これの典型は誠信女子大学の徐 坰徳(ソ・ギョンドク)教授という犯罪者です。このクズも修士論文の際に論文の半分以上を
盗作した標準的な韓国人です。授業をやっているのか知りませんが、旭日旗を探し回り、職業「反日テロリスト」的人間ですが、韓国マスコミの記者の多くは、この人間同様、職業は反日テロリストと言う人間が無数に存在します。韓国にはVANK(Voluntary Agency Network of Korea)という組織がありますが、この類の人間が韓国にはわんさかいて、反日、だけでなく「嘘の栄光の韓国歴史づくり」にいそしんでおり、親韓日本人作りにもいそしんでいます。
韓国の反日組織の考え方は皆「統一教会」の考え方の人間ばかりです。
いまだに「戦犯」などという言葉を吐き、日本人を侮蔑し続ける行為に対し、日本は沈黙を守るだけしかしていないことは納得できないことです。