(写真は松前観光協会ホームページより)
こんにちは。
桜前線は順調に北上しているようで、
早ければ、来週には、北海道にも上陸予定とのこと
そこで今日は、
約250種類10,000本の桜があり、
桜の名所100選にも選ばれている
北の小京都・松前について、
「函館から観に行くにはどうしたらいいのか」
ちょっとだけまとめてみました。
1 とにかくお手軽に行きたい!
函館バス「松前さくら号」
をおすすめします。
事前予約不要で、料金は往復で3,420円
なんですが!!
松前さくら号はバスカード(回数券)が使えるので、
3,000円で販売しているバスカード(利用額3,420円)を事前に購入しておくと、
なんと往復利用できるのです!!!
※バスカードは、
函館駅前バスターミナル案内所
渡島管内のコンビニ・サンクス
などで販売しています。
また、函館市内の主要バス停に停まるので、
五稜郭や亀田支所(美原)などから乗れるのも便利です
運行期間
4月29日~5月8日
2 桜も観たい、温泉にも入りたいという欲張りな方
北都交通「松前 桜紀行 日帰りバスツアー」
がピッタリです。
事前予約が必要で、料金は往復3,500円
バスガイドさん付の観光バスに乗って、
ゆったりと松前へ向かい、桜を観賞した後は、
福島町・吉岡温泉での温泉入浴ができるのです。
また、温泉入浴されない方には、同じ福島町の
「青函トンネル記念館」
「横綱記念館」
を見学することもできます。
(ツアー予約時に選択)
オプション料金(1人2,500円)で、
昼食・松前藩屋敷入場料・桜ガイド散策
がセット楽しめるので、併せて申し込むといいですね。
運行期間
4月29日~5月8日、13日~15日
日によってはツアー催行無しとなることもあります。
(5月1日~5日は、1名から運行)
3 リゾート列車に乗って松前へ行きたい
JR北海道函館支社「松前夜桜バスパック」
は、いかがでしょうか?
フリーコースで往復3,100円(自由席利用)です
行きは、函館-木古内の間を、
リゾート列車「道南さくらエクスプレス」にて移動。木古内からは専用バスに乗り換え、
道の駅・北前船松前を見学し、松前公園にて夜桜を観賞。
帰り、松前から函館へは、まっすぐバスで戻ります。
こちらのパックも、
オプション料金(1人3,000円)で、
松前藩内入場料・公園内ガイド・夕食
をセットで付けることができます。
運行期間
4月29日、5月1日、3日、5日、7日
1名から申込できます。
各社とも、様々な工夫をされている松前桜観光の旅。
バス(列車)ツアーですので、
長時間の車の運転や、現地での駐車場探しなどの心配もなく、
ゆっくりと桜を眺めたり、松前藩の屋敷を見たりすることができますね。
ぜひ今年は、松前へお出かけしてみませんか??
ヘバ、ナイスデイ!!
(Have a nice day!!)
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