少し変わった熱中症予防/熱中症は腸内環境が大切です。
熱中症とは、高温多湿な環境に、私たちの身体が
適応できないことで、生じる様々な症状のことです。
熱中症の症状
1、めまいや顔のほてり
めまいや立ちくらみ、一時的な失神
2、筋肉や筋肉の痙攣
手足のしびれやけいれん
3,体のだるさや吐き気
頭痛、吐き気
4、汗のかきかたがおかしい。
ふいてもふいても汗が出る。
まったく汗をかいていない
5、体温が高い、皮膚の異常
体温上昇です。
40℃を超える高熱を出すこともあります。
6、呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない。
声をかけても応答しなかったり、
おかしな反応をしたりする。
体がガクガクとひきつけを起こす
7、水分補給ができない。
呼びかけに反応しない
自分で水分補給ができない。

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熱中症の症状を見ると、自律神経失調症 のように思いました。
1、めまいや顔のほてり
めまいや立ちくらみ、一時的な失神
自律神経が乱れていると、
めまいや立ちくらみなどが起こります
これは、熱中症の一番軽い症状です。
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熱中症の予防
1,自律神経のバランスを整える
2,内臓、特に腸を元気にしておく
3,睡眠をきっちりとり、疲労をためない
4,からだを冷やさず、かぜなどに注意する。

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<私の意見>
1、お酒は注意です。![]()
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理由
お酒は利尿作用があるので、脱水症状が起こります。
水分を取ったことにならないからです。
自律神経のバランスも乱れるからです。
2、炭酸飲料も注意です。
理由
炭酸飲料も利尿作用があるからです。
3、発酵性食物繊維・ルミナコイドを取る
食物繊維![]()
海藻、野菜、芋、キノコ
オリゴ糖:
大豆、ゴボウ、アスパラガス、玉ねぎ、トウモロコシ、ニンニク、
バナナ![]()
レジスタントプロテイン:
高野豆腐、酒かす、味噌
レジスタントスターチ:
半生菓子などで使う餡(あん)
自律神経
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腸内環境
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免役
