ハリルホジッチ監督が選ぶメンバーは、
4年前のザッケローニ監督のときと変わりません
ハリルホジッチ監督が選ぶメンバーは、
日本のJリーグの選手より海外の活躍している選手が中心です。
4年前のザッケローニ監督のときの中心メンバーの
長谷部選手、長友選手、本田選手がいます。
4年前のザッケローニ監督のときと変わりません。
日本代表選手は、大きな大会の数週間前に選ばれます。
それから、合宿をして、練習をします。
ロシアワールドカップの日本の相手は
初戦がコロンビアです。
4年前、ブラジルのワールドカップでは、
コロンビアとは同じリーグの3試合目に
当たりました。
コロンビアは2試合目までに予選通過を決めていました。
前半戦はベストメンバーでは戦いませんでした。
後半戦からベストメンバーで戦いました。
コロンビアは圧倒的に強かったのです。
ロシアワールドカップでは、
日本代表はこのコロンビアと第1戦に戦うのです。
コロンビアは最初からベストメンバーです。
今度は手は抜きません。
カーリングのLS北見は平昌オリンピックで
銅メダルを取りました。
LS北見は2017年9月、平昌オリンピック日本代表決定戦で、
中部電力に3勝1敗で勝ち平昌五輪代表権を獲得しました。
以前のカーリングはチーム青森というチームがあり、
チーム青森に入るために、メンバーを代表選考していました。
まさに、今のサッカーの日本代表です。
サッカーの日本代表も
ワールドカップ代表戦権をする。
ワールドカップ代表戦権で選ばれたチームだけが
ワールドカップに行くことができます。
今のACチャンピオンシップは、Jリーグの3位以内が出場できます。
とても価値があります。
今のサッカーの日本代表は、
ハリルホジッチ監督が海外選手とJリーグの選手を含めて
選考します。
カーリングのチーム青森のようです。
サッカーの日本代表は前年度の
Jリーグのチャンピオンにする。
カーリングのLS北見 が誕生したようになります。
柔道やレスリングや水泳もオリンピックに出場するのに、
全日本選手権で優勝しないと出場できません。
サッカーもワールドカップに出場するのには、
ワールドカップ代表戦権で選ばれたチームだけが
出場できるようにしましょう。
一番のメリットはサッカーの優秀な選手は海外に行かなくなります。
海外に行ったら、ワールドカップに出られなくなるからです。
もうひとつは、ワールドカップの代表監督必要ないです。
Jリーグの一番強いチームがワールドカップの代表チームになるのです。
ワールドカップの代表監督はJリーグの一番強いチームの監督です。