トランプ氏の支持率が43%、不支持率が55%という結果が出ており、前回の3月の調査から4ポイント下がったとのことです。
トランプ氏といえば、経済対策への期待が高かった大統領ですが、「トランプ関税」によるインフレが国民の不満を招き、不支持率上昇の一因となっているようです。
現在のトランプ氏は、戦争の火消しに振り回されている印象を受けます。
民主党にとっては好機とも言えますが、大統領候補としてふさわしい人物が見当たらないのは残念です。
もし民主党政権に変わった場合、「トランプ関税」は撤廃されるのでしょうか。
日本にとってはありがたいことかもしれませんね。
やはりアメリカには、世界の“警察官”としての役割を担ってほしいです。
そしてトランプ氏にも、世界のリーダーとして再び立ち上がってほしいと思います。