Excel、Word、PowerPoint、Outlookがセットで約4万円。さらに、4年に1回ほど新しいバージョンが出るのですが、そのたびに買い直し、もしくはサブスクリプションで年額2万円ほど払う形になります。
買い切りで購入したユーザーに対して、新しいバージョンのアップデートを可能にして、もっと手頃な価格で提供してくれたら、もっと利用者も増えると思うんです。
Macには無料で使えるオフィスソフトもあり、コスト面ではかなり有利です。このままでは、将来的にOfficeのシェアはMacや他の無料ツールに取って代わられる可能性もあるのではないかと感じています。