来年度の年収の壁の与党案の政策はいいとは言えない。
玉木さんが代表にいてくれてたら、もっと上手くいってた可能性を考えたら、役職停止は痛かった。
しかし、支持率では野党第一位を譲らず。
榛葉さんと古川さんが頑張ってくれたのと周りがついてきてくれたからだと思う。
玉木さん、次の参議院選挙で結果を出してくれよ。
日本維新の会と国民民主党は俺の推しなので。
国民民主党と日本維新の会は政策的には近い党なので、協力して参議院選挙もこれからも共に頑張ってほしい。
あとメディアとSNSがちょっと日本維新の会を悪役に仕立てあげすぎてるかな。
日本維新の会の高校無償化が6000億円で国民民主党の年収の壁は8兆円と必要な予算の規模が違いすぎる。
だから与党が日本維新の会の高校無償化を呑んだから、国民民主党の提案した年収の壁の政策が通らなかった訳ではないと思える。
結果的には日本維新の会が予算に賛成にまわったから、批判を浴びているが、高校無償化と年収の壁の両方を完全に呑むことは与党と国民民主党の幹事長合意したときから、与党は不可能だと分かってたかも。
要するに、与党は最初から年収の壁を178万円まで近づける気はあまりなかったように思えて仕方ない。
こう考えると、幹事長合意とかも、178万円を「目指す」とかいう文言じゃなくて維新のように「実現する」とかいう文言にしないと、簡単に与党に裏切られるなぁ。
