フィギュアスケートの採点 | Takashiのブログ

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最近の女子フィギュアは4回転時代と化しています。

女子で4回転も跳べるのは体が小さくて軽い15歳前後。

もちろん採点も4回転を跳べる方が得点が高いです。

それを考えると女子フィギュアは15歳前後がピークになってしまいます。

これは良いのかな?と思います。

ロシア代表のザキトワやメドベージェワは、かつてオリンピックで金銀を取りましたが、20歳に近づくにつれてジャンプの精度が落ちて、どれだけ表現力を磨いても、トゥルソワなどの4回転を跳べる選手には勝てません。

これでは15歳くらいに全ての技能のピークをもっていかなければなりません。また20歳を超えて大人になり、表現力を磨いたスケートをしても評価されないというのは違うと思います。

以下の記事の玉川徹さんの意見に共感です。フィギュアの採点方法は検討の必要がありそうです。

記事↓

玉川徹氏 ザギトワ活動休止 15歳でピークが来る採点「おかしい」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
 テレビ朝日の玉川徹氏が16日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。テレビ出演して競技活動を休止することを明らかにした、フィギュアスケート女子で18年平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(17)についてコメントした。
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