春に行われる総理大臣主催の恒例行事である「桜を見る会」。
今予算が膨らんできていることや総理が私物化しているなどと問題視されています。
でも、なぜ今このタイミングで問題化するのだろうと思います。
問題化するなら桜を見る会の前後ならわかります。
しかし、内閣が2人辞任し、その流れに乗ってあげ足を取って引きずり落とそうというのが見えます。
こんなことをしていても与党の支持率を下げる効果はあるかもしれませんが、野党の支持率は上がりません。
いいかげん自党の支持率を上げる方向で政治をやっていかないと、今の野党はずっと与党になれず、野党のままだと思いました。
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桜を見る会 招待客の選定経緯「調査しない」 内閣府 - 毎日新聞
内閣府の大塚幸寛官房長は12日の衆院地方創生特別委員会で、各省庁が安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の招待客を決める際、国会議員などの推薦を考慮しているかどうか調査するよう求められ、「(選定は)適正に実施していると考えている。今時点で行う考えはない」と述べた。立憲民主党などの統一会派の今井雅人氏(無
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