みんな大好き、ラーメン。
漢字では「拉麺」または「老麺」ですが、先の大戦前までは「支那そば」、「南京そば」と呼ばれていました。
戦後、中国を指す際に「支那」の呼称を避ける旨、外務省総務局長の申し送りが出されたことを契機として、「中華そば」、「ラーメン」の呼称が一般化しました。
日本各地に名物ラーメンがあって、いまや国民食になっていますね。
青森市では、煮干し出汁が普通です。有名なのが上の画像の『長尾ラーメン』かな。
何と言っても、朝からラーメンを食べる習慣があります。それを「朝ラー」と呼びます。
古希を過ぎてからは、あっさりとしたのが好みになりました。スープは塩分控えめにスープは残します。ギトギトした油の多いスープは、どちらかというと遠慮気味です。