タイトルは忘れましたが、その本によれば、
脳は潜在意識と現実を区別できないそうです。
ですから、潜在意識を高めれば実現できること
になります。
「願望実現の科学」は実証されているのです。
以前、このブログでご紹介した、願望を紙に書いて
いつも見ること(潜在意識に働きかけること)によっ
て、いつの間にか達成しているというのは、
そういうことなのでしょう。
「ランチェスターの法則」を考えれば、収入の
11%以下であれば、さほど問題はないのだが、
それ以上だと、今度は、全体の流れを変えて
しまって、取り返しがつかないことになるリスク
がある、ということだ。
つまり、贅沢がいけないわけではないんだ。
お金の流れを変えるほど、自制心なくて贅沢を
することは、お金に嫌われますよということだ。
(P.202)
(037ー1-0-000-037)
サラリーマンの年収が上がらないのは、給与を
「貰うもの」と錯覚していることだ。給与は
「稼ぐもの」だ。自分の年収は、自分で決められる。
(P.203)
(038-1-0-000-038)
あるとき、ふらっと書店に入ると、吸い寄せられる
ように、棚の本に目がいった。『マーフィーの成功法則』
という本だ。私は、それまで成功法則というのは、眉唾
ものだと考えていた。でも読んでみて、衝撃を受けた。
自分にあてはまることがいっぱいあったのだ。
書いてある内容をズバリいえば、潜在意識の力はもの
すごい、ということ。潜在意識に刻まれるということは、
自動的に起こってしまうというのだ。
(P.204)
(039-1-0-000-039)
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