メーカーは商品の使用性評価を徹底して! | 長谷川隆のブログ 

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 Hase Aerodynamics Labo

・飛行機はなぜ飛べる?100年以上続いた説を実験しながら検証する!
・観光旅行ではとても知ることができない中国での体験を紹介。
・70数年生きてきた中での珍しい体験や死に損なった体験など。

 年初の話題としてはなんですが、製造者はユーザーの身になって製品の「使用性」を評価して欲しい!

 以下、全く私の独断と偏見ですが、、、。

 

<バター>

・紙のケースの、最初に引き剥がす幅3ミリほどの部分が綺麗に剥がれた試しがない

・一旦開けたケースの蓋を止める切り込みがとても破れやすい

・バター本体を包む片面銀色の薄い紙がとても破れやすい。半分くらい使うともう包装紙は破れ、ケースにバター本体が接しないか気になってくる。

 

<キャンディ>

・勿論一部の商品だが、小袋がとにかく破れにくい。キャンディを舐めるのにいつもハサミを使え、というのだろうか?

 

<ティッシュ>

・最初に引き裂く部位がミシン目の通りに破れないことが多い。

 

<マスク>

・鼻との隙間をなくすための針金が弱すぎる。メガネが曇ってしまう。

 

<スーパーの袋>

・開(ひら)けない。

 

 これらを改善すれば、きっと売り上げが伸びると思う!

 こういうのって日本は得意だった筈!

 

*今朝来たアマゾンの封筒は気持ち良く開けれましたよ!